Xbox One でユニバーサル Windows プラットフォーム (UWP) 向けのアプリの構築を始めましょう。 Xbox One の UWP は、アプリとゲーム両方の開発をサポートします。 Xbox でゲームやアプリを実験、作成、テストするために、開発者プログラムに参加する必要はありません。 必要となるのは、パートナー センターの開発者アカウントだけです。 Xbox One でゲームを公開して販売する場合や、Windows 10 で Xbox Live を利用する場合は、Xbox Live クリエーターズ プログラムに参加するか、ID@Xbox の開発者になる必要があります。 ID@Xbox の開発者になる場合は、開発者アカウントを登録する前に、プログラムへの参加申し込みを行うことをお勧めします。 詳細については、「開発者プログラムの概要」を参照してください。 このセクションでは、設定
アプリの設定とかはApplicationData.Currentの下のLocalSettingsとかRoamingSettingsとかを使うのが一般的ですよね。ここの設定がアプリのバージョンアップによって非互換が発生してしまった!?というときに使える小技を紹介します。 ApplicationData.Current.SetVersionAsyncというメソッドを使います。 このメソッドには、アプリケーションのバージョン番号と、バージョン番号変える時の操作を指定できます。 こんな感じで使います。 await ApplicationData.Current.SetVersionAsync(0, r => { var d = r.GetDeferral(); Debug.WriteLine($"CurrentVersion: {r.CurrentVersion}, DesiredVersion:
UWP / StoreApp では、アプリが「直で」アクセスできるのはアプリそれぞれが持つフォルダのみである!という原理原則があります。 File access permissions https://msdn.microsoft.com/en-us/windows/uwp/files/file-access-permissions Open files and folders with a picker https://msdn.microsoft.com/en-us/windows/uwp/files/quickstart-using-file-and-folder-pickers この縛りがあるために、UWP / Store Appは他のUWP / Store Appや、ユーザーのファイルを直接触る事が不可能であり、窮屈だけど安全な環境になっております、という事になっています。 …が
UWPのListViewって仮想化されますよね? そのとき画面から見えてない領域にどれくらいの要素を生成されるのかという話しですが、これはCacheLengthプロパティで制御できます。 デフォルトは4で、このとき上に表示領域の4個ぶん、下に表示領域の4個ぶん、表示領域も含めて合計9個ぶんの項目が生成されることになります。 ItemsStackPanel.CacheLength property - Windows app development これを小さくすることで、起動時間とかを短縮できるらしいです。大きくすると、スクロールのパフォーマンスが向上するらしいです。色々試して微調整が必要そうですね。因みに設定の仕方は以下のような感じです。 <ListView ...> ... <ListView.ItemsPanel> <ItemsPanelTemplate> <ItemsStackPa
Windows 10 Insider Preview 10074 + VS2015 RC時点の情報です UWP appになって検索ボックスが汎用化されてAutoSuggestBoxという名前のコントロールに置き換えられています。Windows 8.1になって、検索ボックスこそ至高という感じで登場したのに、いきなりお役御免です!ひどい。(あ、SearchBox自体はあるよ!) 愚痴っててもしょうがないので使っていきます。 デフォルトの見た目と挙動 まんまTextBoxです。 検索アイコンの出し方 検索ボックスとして使いたいときは、TextBoxの右側に虫眼鏡アイコンが出てほしいところです。これはQueryIconプロパティにIconElement(FontIconやSymbolIconなど)をセットすればOKです。RCの段階ではプロパティウィンドウが何もやってくれないので手書きXAMLで作り
Show Legacy and Duplicates (...) | Show Chinese/Japanese Symbols (...) | / | Tweet Loading... How to Use in XAML The easiest way to use the Segoe MDL2 (Microsoft Design Language 2.0) Assets font is with the TextBlock element. <TextBlock Text="" FontFamily="Segoe MDL2 Assets" AutomationProperties.Name="Favorite" /> Some icons are broken into multiple icons and can be overlapped.
Xamarin アプリ用のアプリロゴを生成するツール開発も佳境に差し掛かり、ついにアプリ内に広告を埋め込む段階に来ました 少し前までは Microsoft Advertising SDK では AdControl というコントロールを使ってストアアプリに広告を表示していたと思いますが、新しく AdMediatorControl が増えていました 以前の AdControl では下記のようにアプリケーション ID と広告ユニット ID を直接プロパティに指定していました <ad:AdControl xmlns:ad="using:Microsoft.Advertising.WinRT.UI" ApplicationId="d25517cb-12d4-4699-8bdc-52040c712cab" AdUnitId="10043121" Width="300" Height="250"/> テ
Windows 10時代のUWPは画面幅を中心にUIを考えろ。というガイドラインですが、やっぱ電話は片手で、PCは広い画面で。でもContinuum for PhoneしたときはPCみたいな広い画面で使いたいわけです。 でもって、Continuum for Phoneしてる時でもDeviceFamilyはMobileなのでそこんところを考慮していろいろやるとこういうXAMLができました。 Continuum for PhoneだとContinuum。電話で表示するとMobile。PCで広い画面だとWide。狭い画面だとNarrow。が表示されるXAMLです。 画面の広い、狭いはAdaptiveTriggerで。それ以外の2個はカスタムのStateTriggerを使ってます。それぞれの実装はこんな感じ。 条件の厳しいものから上にならべるとうまくいきます。実際はContinuumStateTr
はじめに MSがWindows10への切り替えをしつこく行っているため、 WindowsStoreから配布できるUWPの需要は大きくなっているはずです。 私自身、ある程度作れる感触も持てるようになったため、UWPのソフトを作っているうえで、早く知りたかったことをまとめてみました。基本的に自分の興味中心です。配布やテストまでの段階はまだです。 UWP関係は、ドキュメント自体はあるのは嬉しいのですが、バラバラでドキュメントがあるのが困ったところ。 Google検索では、一年以内の条件で検索するのもコツですかね(情弱っぽさあふれるコツ) 間違っていることとか、僕自身もあまりわかっていないので、コメントでの指摘よろしくお願いします。追加すべきものとかもありましたらどうぞ。 最強UWPのサンプル https://github.com/Microsoft/Windows-universal-sampl
blog.okazuki.jp 初音さんがコマンドの場合のを教えてくれました。InvokeCommandActionを使えばこういう感じでいけます。 VMをコマンドに変更して using Prism.Commands; using Prism.Mvvm; using System; using System.Collections.Generic; using System.Collections.ObjectModel; using System.Diagnostics; using System.IO; using System.Linq; using System.Runtime.InteropServices.WindowsRuntime; using Windows.Foundation; using Windows.Foundation.Collections; using W
送信側は簡単にできました。 blog.okazuki.jp ということで、今度は受信側です。 受信側はPackage.appxmanifestでアプリが何を受信できるのか定義する必要があります。宣言タブで共有ターゲットを追加して、簡単な共有の説明と受け付けるデータ形式を入力します。この例ではファイルを受け取るようにしました。 これで、配置をすると共有の選択肢に出てくるようになります。 共有されたときの処理は、AppクラスのOnShareTargetActivatedメソッドをオーバーライドすることで記述できます。ここで、Window.Current.ContentにPageを突っ込むと、任意のページを表示することができます。 例えば、ShareTargetPageというページを作成して以下のようなXAMLを書きます。 <Page x:Class="App60.ShareTargetPage
UWPアプリとかストアアプリって普通はWindow.Current.ContentはFrameになるのが一般的です。 ただ、SplitViewを使ったアプリとかは、SplitViewの右側にFrameを置いて、Window.Current.ContentにはMainPageを置くということをやったりします。自分で作ってるアプリだとApp.xaml.csで色々出来るのですが、Prismを使った場合はPrismApplicationクラスが起動シーケンスを制御するので、好きにはできません。 一応PrismApplicationにはCreateShellというWindow.Current.Contentに設定するものを作るためのメソッドが用意されてるので、それを使えば出来ます。 <Page x:Class="App15.Views.MainPage" xmlns="http://schemas.
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