北沢防衛相は13日午前、東日本巨大地震に関する防衛省の災害対策本部会議で、救難活動にあたる自衛隊員を約10万人規模に拡大する考えを示した。 北沢氏は「依然として孤立し救助を待っている人がいる。救助をするのは自衛隊しかいない」と強調した。 また、現地部隊の指揮系統を陸・海・空各自衛隊から陸上自衛隊東北方面総監部に一元化する。北沢氏は14日に現地入りし、活動の指揮にあたる方針だ。
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