2010年8月22日のブックマーク (2件)

  • 隅田金属ぼるじひ社の「戦車不要論」に反論する

    限りなく戦車不要論に近いですねこれ・・・実質上の戦車不要論でしょう。 10式戦車なんて要らないだろう:隅田金属ぼるじひ社 10式戦車って要らなくね? 90式に対するアドバンテージが「軽くなった」ことだけだもの。攻防走の性能は概略そのままだしね。 10式戦車が「軽い」以外に「火力」「装甲」「機動力」の全てにおいて90式戦車を上回っている事を知らないのかなぁ・・・防衛省の公式発表を知っていれば決して「概略そのまま」とは言えない筈です。過去記事のカテゴリ「10式戦車」でその旨は何度も解説しているので、そちらをご覧ください。新型砲、新型装甲、新型サスペンション、新型トランスミッション、C4Iシステム。90式戦車と異なる部分が殆どばかりか、アクティブサスペンションとHMTトランスミッションは量産される主力戦車用として世界初搭載です。 10式戦車なんて要らないだろう:隅田金属ぼるじひ社『市街地戦やゲリ

    隅田金属ぼるじひ社の「戦車不要論」に反論する
    Sonae-Guy
    Sonae-Guy 2010/08/22
    ミリ系同人誌出しててJSF氏に突っ込まれるのって、ある意味ご褒美よな。いや、突っ込まれれば何でもいいっつーわけじゃないけど。
  • 「島唄」に沖縄音階が一部使われていない理由

    このまま永遠に夕凪を。 …THE BOOMの名曲「島唄」(宮沢和史 詞・曲)の旋律は、沖縄音階(ドミファソシド)で書かれています。しかし、曲の途中で、沖縄音階でない、日のヨナ抜き音階(ドレミソラド)が出現する箇所があります。 ウージの森で あなたと出会い (ドシラドミソミ ミレドレドラソラ) ウージの下で 千代にさよなら (ドレミミソラレ ミレドドレミレ) というところです。私は、突然ここで沖縄音階が姿を消すのはなぜなのか、ずっと疑問に思っていました。それが、最近読んだ新聞記事で氷解しました。 〈うたの旅人〉海を越えた魂 ザ・ブーム「島唄」 (asahi.com) 上に掲げた歌詞は、太平洋戦争末期、沖縄戦で起きた「ガマでの集団自死」を暗示しているというのですね。 「彼らを死に追いやったのは、当時の日の軍事教育。沖縄音階では歌えない」 という判断で、ここだけはわざと日風のメロディーにし

    「島唄」に沖縄音階が一部使われていない理由