軍事アナリスト 小川和久 @kazuhisa_ogawa 毎日朝刊・倉重論説委員のコラムは対中外交にとって参考に。クリントン政権の中国担当国務次官補シャーク氏の著書「中国 危うい超大国」を引用。在任中「米中戦争が勃発することを心配しない日がなかった」と述懐、中国の指導者が国内世論の弱腰批判に押されて戦争を選択する悪夢に襲われたと(続く) 軍事アナリスト 小川和久 @kazuhisa_ogawa (続き)シャーク氏は①中国は共産主義の代りにナショナリズムをイデオロギーとして採用、②政府公認の中国メディアは売れるナショナリズム煽動報道を選ぶ、③中国国民の関心事には、中国指導者は自らの力量誇示のために強腰に出る、のサイクルありと分析。ここに権力闘争が絡む。日本政府は銘記すべし 軍事アナリスト 小川和久 @kazuhisa_ogawa 日本の施政権下の領域に適用される日米安保5条は、既に実効支配さ