湘南マスコット・レック、クビ危機一転1軍“昇格”…横浜 横浜2軍の湘南に所属するレック 横浜の2軍湘南のマスコット「レック」が来季から横浜に異動することが濃厚となった。レックは湘南が今秋から1軍の横浜と名称統一することを受け、生存危機に立たされていた。球団では新たなファン獲得に貢献したことを評価しており、加地球団社長は「絶対に残したいと思っている。ベイスターズのユニホームで来季も頑張ってもらいたい」と説明した。
横浜と一本化で湘南マスコットも消滅の危機!? 横浜の2軍「湘南シーレックス」が「横浜ベイスターズ」に改称することが2日、プロ野球実行委員会で承認された。早ければ、今秋のフェニックスリーグにも改称する見通しで、本拠地は今後も横須賀スタジアムを使用する。 改称について加地隆雄球団社長(69)は「1、2軍で有機的な連携を取るため。(ユニホームなど)経費がかかったのも事実。横浜に一本化して、尾花監督の下、一丸となって強くしたい」と説明した。 心機一転の改称は決まったが、ここで新たな問題が噴出している。一部ファンから絶大な人気を誇る湘南のマスコットの新たな所属先だ。湘南には、日本球界最多の16のマスコットが所属しているが、中でもレックは試合の盛り上げ役として奮闘。観客との写真撮影に気さくに応じるなど、新たなファン獲得に大きく貢献した。 レックら16体(テントリーはテントウムシ)は海の生物がモチーフと
「湘南シーレックス」今季限りで消滅…横浜 横浜が来季から2軍の「湘南シーレックス」を「横浜ベイスターズ」に戻す方針を固めたことが1日、分かった。2日に都内で行われるプロ野球実行委員会で方針を示す意向だ。 「13番目の独立したプロ野球チーム」として誕生した湘南が、今季限りで消滅する。2軍の名称やユニホームなどを1軍と同じものを使うことを決めた。球界では2軍の東西格差解消を目的に、イースタンとウエスタン両リーグの交流戦開催を検討中。球団内では「湘南では、どこのチームか分かりづらい」の声もあり、横浜への地域密着を強く訴える加地球団社長の下、今年から湘南のあり方が検討されていた。 湘南は2000年に1軍との差別化によるチームの活性化、地域密着の推進を目的に誕生。当時、球界では初めてファームで独自の球団名を採用した。ユニホームなどを1軍とは異なるものを使用することで、若手選手の意識向上を促し、観客へ
勝:由規負:阿斗里S:- 湘南/阿斗里(3回0/3)-松山(2/3)-福田(1回1/3)-吉原(1/3)-弥太郎(2/3)-秦(1回)-加藤(1回) 東京ヤクルト/館山(3回)-由規(3回)-岡本(2回)-鎌田(2/3)-山田(1/3) HR:筒香ソロ(湘) 北満塁(湘) 桑原義3ラン(湘) 北ソロ(湘)
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