指導者たちは頭の中身を更新せよ!DeNA筒香嘉智外野手(27)が20日、出身地の和歌山・橋本市スポーツ推進アドバイザー第1号の就任式に出席。小、中学生のスポーツ指導者向け研修会で、強烈なメッセージを発信した。 【写真】今永のズボンを必要以上にあげる筒香 筒香が再び痛烈提言した。指導者約50人を前にした講演。遠慮することなく、自らの考えを発表した。 筒香 多くの指導者は自分が経験したことばかりを言っていると思う。頭の中がアップデートされていない。時代は明らかに違う。常にアップデートしていかないと、子どもたちの将来は守れない。 古くから言われる「上からたたけ」の打撃指導について「人それぞれ感覚は違う。プロでも活躍している選手ほど平行に(バットを)入れている。ちょっと下気味から入れている選手も多くなっている」と説明した。近年「フライボール革命」が大リーグを席巻。ゴロをたたきつけるより、約30度の
<We love baseball> 未来の子どもたちを思うからこそ、温かくも、厳しい言葉だった。DeNA筒香嘉智外野手(27)が14日、自身もかつて所属し、17年からは小学生の部のスーパーバイザーを務める堺ビッグボーイズの体験会に出席した。野球チームに所属していない子どもたちとの触れ合いで満面の笑みを見せるも、報道陣を前にしては一変。キリッとした表情で、胸の思いを訴えた。 【写真】今永のズボンを必要以上にあげるDeNA筒香 筒香 昨年はスポーツ界全体で、よくない問題点が浮き彫りになりました。アメフトの悪質タックル、体操、ボクシング…。時代は明らかに違う。スポーツ界全体が変わらないといけない。子どもたちのため。変わっていく必要がある。 27歳とは思えない、堂々とした語りぶり。加えて、子どもへの真摯(しんし)な思いがあふれていた。昨年には、自らある少年野球チームの様子を見学。自分の目で子ども
DeNA筒香嘉智外野手(27)が来オフ、メジャー移籍するためのポスティングシステム(入札制度)利用容認を、球団側に求めた。 【写真】今永のズボンを必要以上にあげるDeNA筒香 30日、横浜市の球団事務所で契約更改交渉を行った際、球団側に伝えた。「今日、小さい頃から夢であるメジャーでプレーしたいという思いを球団の方に伝えさせてもらいました」と明かした。海外FAは早ければ21年に取得するが、来オフのポスティング利用となれば2年の前倒しとなる。ただメジャー挑戦を決断したわけではなく、残留も含めて近い将来、選択肢の1つとして視野に入れた。 契約更改では、年俸3億5000万円から5000万円アップとなる4億円でサイン。今季は、139試合に出場し打率2割9分5厘、38本塁打、89打点の成績を残した。本塁打王のタイトルこそ同僚のネフタリ・ソトに譲ったが、安定した打撃力でシーズン通してチームに貢献。筒香は
2017年10月14日に日刊スポーツに掲載された記事「ラミレス監督明言「筒香4番」甲子園は敵地最多4発」に添えられていた写真。 「DeNA」が全角表記、「あげる」がひらがな表記なのは原文ママである。 概要 この日は2017年クライマックスシリーズ1stステージの第一戦が行われる予定であり、記事自体はDeNAの前日練習の様子や、ラミレス監督が4番起用を明言したDeNA・筒香嘉智のCSへの意気込み、シーズン中の甲子園球場での活躍を伝えている。 件の写真はウォームアップ中の一幕で、しょうもないイタズラを嬉しそうにやる筒香、絶妙に嫌そうな表情の今永、そしてその様子を的確に表現したタイトルと、確かに面白い写真ではあるのだが、このときはまだ普通の面白い写真という扱いであった。 しかしその後、CSが終わり、日本シリーズが終わっても、Yahoo!ニュースに掲載される日刊スポーツのDeNA関連記事には何故か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く