新聞、携帯電話使用料、ヤクルト、車…親会社の主力商品で検証 14日に今季の契約更改交渉を行った巨人の菅野智之投手。昨季までの年俸6億5000万円から1億5000万円アップの年俸8億円で単年契約を結び、これまでロベルト・ペタジーニの7億2000万円だった球界最高年俸を更新することになった。 もちろん菅野が今季年俸で12球団最高額に。それでは各球団それぞれの今季の最高年俸選手はどの選手になったのか。そして、その年俸で親会社の主力商品等がどれだけ購入できるのか。編集部が独自に調べてみた。 なお、本来であれば、この全額が選手の手元に入るわけではなく、所得税が引かれることになるが、その点は考慮していない。 1位 8億円:菅野智之投手(巨人) ・読売新聞(朝夕刊セット月額4400円)が1万5151年間分 2位 6億2000万円:柳田悠岐外野手(ソフトバンク) ・ソフトバンクが月額5280円(メリハリプ