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2009年1月6日のブックマーク (2件)

  • DNSキャッシュポイズニングに対するパッチの適用状況を計測する

    文:Ryan Naraine(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:石橋啓一郎 2008-08-18 23:56 Derek Callaway氏のゲスト寄稿 この記事は、過去一ヶ月間のBIND名前サーバの更新状況に関する近似を提示することだ。最近の更新は、Dan Kaminsky氏のDNSキャッシュポイズニング脆弱性に対応するために行われた可能性が高い。この調査を行ったのは、一般に対してUS-CERTが最初にこの脆弱性の性質とパッチが提供されていることを警告してから1ヶ月経過した状況で、どれだけのBIND名前サーバが更新されているかを知りたかったからだ。 Kaminsky氏はBlack Hat Las Vegas 2008でのDark Readingのインタビューの中で、Fortune 500企業の70%がパッチを適用したと見積もっていた--しかし、インターネットの残りの部

    DNSキャッシュポイズニングに対するパッチの適用状況を計測する
  • BIND 9の運用情報収集と分析方法

    BINDが正常に動作しているように見えても、実は高負荷で悲鳴をあげているかもしれない。BINDのロギング機能やデバッグ情報出力、MRTGなどを活用して、BINDの状態を把握できるようにしておこう。(編集局) Webやメール、DNSなど、サーバと呼ばれるものは動いていれば問題ないと考えていないでしょうか? 一度設定が完了したからといって、メンテナンスをおろそかにするようでは にわか管理者のらく印を押されることになります。そこで、メンテナンスの第一歩であるBIND 9の情報収集と分析方法について解説します。 ログ出力の設定 BIND 9は、/var/log/messageなどsyslogデーモンを経由したログだけでなく、BIND 9独自のロギングを備えています。第9回では簡単に紹介しただけでしたが、今回はsecurity/client以外のログカテゴリも見ていきましょう。 ロギング機能の基礎

    BIND 9の運用情報収集と分析方法
    Sore_0
    Sore_0 2009/01/06