中国の習近平国家副主席が外遊先のメキシコで、「腹がいっぱいになってやることのない外国人がわれわれの欠点をあれこれあげつらっている」と発言し、「国家指導者にふさわしくない失言」(中国紙記者)と話題になっている。 副主席は11日、華僑と会談した際、中国が13億人の食糧問題を基本的に解決したのは人類に対する貢献だとし、「中国は革命も輸出せず、飢餓や貧困も輸出せず、外国に悪さもしない。これ以上いいことがあるか」と述べた。 中国でもインターネットで発言や映像が伝わり、直後からブログなどで「酒に酔った勢いでの発言ではないか」「穏健な胡錦濤指導部のイメージを傷つける」と批判が広がった。習副主席は胡国家主席後継の最有力候補とされる。(共同)
日露首脳会談(於:サハリン) (概要) 平成21年2月18日 (写真提供:内閣広報室) 2月18日、麻生総理大臣は、サハリンIIプラント稼働式典への出席のためサハリンを訪問した際に、メドヴェージェフ・ロシア大統領と会談したところ、結果概要以下のとおり。なお、メドヴェージェフ大統領は、麻生総理が今回の式典の出席に応じたことを非常に喜び、会談は全体として非常に良い雰囲気の下で行われた。 【ポイント】 ロシアとの間で、アジア太平洋地域における戦略的な関係を構築する上で重要な一歩を踏み出す会談となり、昨年11月の首脳会談の結果を踏まえ、アジア太平洋地域における双方の関心事項に関する具体的作業に着手。 領土問題については、(イ)この問題を我々の世代で解決すること、(ロ)これまでに達成された諸合意及び諸文書に基づいて作業を行うこと、(ハ)メドヴェージェフ大統領が指示を出した、「新たな、独創的で、型には
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