ブックマーク / www.mofa.go.jp (8)

  • 外務省: わかる!国際情勢 Vol.20 海賊問題と国際社会の取組

    ソマリア沖で海賊事案が多発し、この海域を運行する各国の船舶に甚大な被害を与えています。この状況は、日の国民生活に直接影響を与える問題です。海賊被害の現状と日の取組について解説します。 ■ソマリア沖・アデン湾で海賊が急増している 海賊行為は、かつては、マラッカ・シンガポール海峡に多く出没していましたが、主に周辺国の対策により、最近は大幅に減少しています。ところが最近、ソマリア沖・アデン湾での海賊事案が多発・急増しています。2003~07年のデータを見ると、東南アジアでは5年間で半数以下になっているのに対し、ソマリア沖・アデン湾・紅海では08年の年内の発生件数が07年の倍以上に増加しています。 ■ソマリア沖・アデン湾の特徴 ソマリア沖・アデン湾は、スエズ運河を経由して、アジアとヨーロッパを結ぶ重要な海上交通路に当たります。スエズ運河を通過する船は必ずこの海域を通過しなければなりません。さら

    Soreda
    Soreda 2009/04/20
    身柄を拘束しても、その後どの国において、どのように裁くのかという問題があり、やむなくソマリア領域で犯人を解放したケースもあります。長期的にはこのような場合に備えるための関連法整備等を検討する必要があり
  • 外務省: 日露首脳会談(於:サハリン)(概要)

    日露首脳会談(於:サハリン) (概要) 平成21年2月18日 (写真提供:内閣広報室) 2月18日、麻生総理大臣は、サハリンIIプラント稼働式典への出席のためサハリンを訪問した際に、メドヴェージェフ・ロシア大統領と会談したところ、結果概要以下のとおり。なお、メドヴェージェフ大統領は、麻生総理が今回の式典の出席に応じたことを非常に喜び、会談は全体として非常に良い雰囲気の下で行われた。 【ポイント】 ロシアとの間で、アジア太平洋地域における戦略的な関係を構築する上で重要な一歩を踏み出す会談となり、昨年11月の首脳会談の結果を踏まえ、アジア太平洋地域における双方の関心事項に関する具体的作業に着手。 領土問題については、(イ)この問題を我々の世代で解決すること、(ロ)これまでに達成された諸合意及び諸文書に基づいて作業を行うこと、(ハ)メドヴェージェフ大統領が指示を出した、「新たな、独創的で、型には

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    Soreda 2009/02/19
    日露首脳会談(於:サハリン)
  • 外務省: 副大臣会見記録(平成19年3月)

    副大臣会見記録(平成19年3月29日(木曜日)17時25分~ 於:省会見室) 岩屋副大臣のケニア及びドイツ出張報告 (岩屋副大臣)20日から28日まで、ケニア、ベルリンを訪問しました。22日、23日の両日、ナイロビでTICAD、これは日が主導するアフリカ開発会議のことですが、その閣僚会議を、私が議長を務め、主催してきました。テーマは、環境、エネルギーというところに焦点を当てたわけですが、環境やエネルギーという問題は、その他の開発の問題と相互に連関している問題ですので、このテーマの下に活発な議論を行いました。その結果、気候変動への「適応」、エネルギー・アクセスを含めた諸課題、つまり、アフリカはまだエネルギーにアクセスできない人が多いものですから、そうした問題に総合的に取り組む重要性を確認し、議長総括という形でまとめたところです。議長総括の内容は、近々ホームページにも掲載できると思いますが

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    Soreda 2007/03/23
  • 外務省: ご案内- ご利用のページが見つかりません

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    Soreda 2007/03/16
    (問)今のところ、日朝二国間の接触の話は出ていますか。
  • 外務省: 「平和と繁栄の回廊」構想に関する4者協議立ち上げ会合及び第3回イスラエル・パレスチナ和平信頼醸成会議の開催について

    麻生太郎外務大臣は、3月14日(水曜日)、イスラエル、パレスチナ、ヨルダンそれぞれの代表の出席を得て、「平和と繁栄の回廊」構想に関する4者協議の立ち上げ会合(閣僚級)を開催する。 同会合には、麻生大臣のほか、イスラエル側よりシモン・ペレス副首相、パレスチナ側よりサーエブ・エラカートPLO交渉局長、ヨルダン側よりファルーク・カスラウィ国王特別顧問が出席する。 また、外務省は同会合に合わせ、「第3回イスラエル・パレスチナ和平信頼醸成会議」を3月14日(水曜日)と15日(木曜日)の両日、東京において開催する。 同会議には、上記出席者に加え、我が国より有馬龍夫政府代表、立山良司防衛大学校教授を始め、イスラエル、パレスチナ、ヨルダンより政府関係者、学識経験者、実業家が出席し、イスラエル・パレスチナ双方の平和共存に向け、現下の政治状況、パレスチナの経済再活性化に向けた取組、「平和と繁栄の回廊」構想、域

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    Soreda 2007/03/13
  • 外務省: 「自由と繁栄の弧」をつくる 拡がる日本外交の地平 外務大臣 麻生太郎 日本国際問題研究所セミナー講演

    平成18年11月30日 於:ホテルオークラ (英語版はこちら) 日国際問題研究所 は、3年先、2009年の12月に、発足50周年の節目を迎えると伺いました。1959年にできたということでありますが、ちょうど私など、大学の1年坊主だった頃です。なにぶん遊ぶのに多忙を極めておりましたせいか、吉田茂が何をしておりましたか、週末になる度大磯で会っておりました子供の時分よりも、逆にわからなくなっておりました。 ああそうか、祖父さん、国問研を作ったのはあの頃か、と、今回は認識を新たにさせていただきました次第です。 さて皆さん、日は「価値の外交」という言葉と、「自由と繁栄の弧」という言葉。どちらも新機軸、新造語でありますが、この2つをどうか、覚えてお帰りになってください。 我が国外交の基が、日米同盟の強化、それから中国韓国ロシアなど近隣諸国との関係強化にある。――このことは、いまさら繰り返して

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    Soreda 2006/12/01
    Arc of Freedom and Prosperity
  • 外務省: ご案内- ご利用のページが見つかりません

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    Soreda 2006/08/04
  • 外務省: 動画 日本海-世界が認める名称

    この広報動画は、「日海」という名称が確立した歴史的経緯や、この名称に関する国際機関の見解等、いわゆる「日海呼称問題」の全般像について紹介するものです。政府としては、「日海」の名称の正統性について、引き続き国際社会に訴えていきます。 日海-世界が認める名称 動画 説明

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    Soreda 2006/07/14
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