本日8月26日、レバレジーズ最終出社でした(8月末退職)。レバレジーズではメディアシステム部部長としてエンジニアリングマネージメントを中心に担当した他、レバテック技術顧問としてエージェントの専門性向上などを担い、ITエンジニアのキャリアについて接したり深く考える機会が多くありました。写真は最初の勤務地のヒカリエと、現在のスクランブルスクエアです。 退職理由などについてはここ数年情シスの長としてレピュテーションリスクの観点から監視する側だったので特に書きませんが、代わりに私が採用時・入社後に示してきたITエンジニアとして長く生き続けるためのポイントについてここに記します。つまりは「指名されるエンジニア」になるために必要な事柄です。IT業界に出入りして20年。数多のプレイヤーの栄枯盛衰を見てのお話です。この観察結果からまとめた内容になります。 最も恐れなければならないのは忘却されること 以前に
![レバレジーズを退職します/人材紹介の最前線で見えたITエンジニアとして長く生き続けるための傾向と対策|久松剛/IT百物語の蒐集家](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/670b2ebc50db3b41038ec48c11222fe6fccacf68/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F33349614%2Frectangle_large_type_2_58bbc7fa437eab59b2d5f51fb9e5cdfe.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)