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そんなことより聞(ryと出版に関するSouthendのブックマーク (2)

  • ライトノベル名言図書館 : ラノベ感想ブログのラノベ市場への影響力について

    以前、ラノベ編集者の講義で聞いた話なんですが。 影響力は、ほとんどないそうですよ。 確か、こんな話だったと思います。 「普段からライトノベルの感想をよく見聞きするようなオタクは、どうせ放っておいても買ってくれるんだ。彼らが気に入るような作品を作っても、たいした利益は出ない。むしろ、普段ライトノベルなんか買わない人に、どうやって買わせるかが問題だ。普段ライトノベルを買わない人が、買いたくなるような作品を作ること。それが大ヒットの鍵になる」 とのことです。 普段ラノベブログをよく参考にしているだけの方々には、意外とあまり認識されていないご様子。 売上への影響力については、感想を書いているブロガーはきっと既に周知のことでしょうが、念のため書いておきました。

    Southend
    Southend 2007/06/06
    似たような話はオフラインでも聞いたことが。ラノベ界隈の評論家の立ち位置見ても、送り手側の自意識の強さと受け手に対する大上段ぷりってのは異常。書き手自身は割と卑屈なんですけどね、彼ら自身もオタクだから。
  • 【インタビュー】"幻の『天外魔境』"から生まれた冒険小説! - 桝田省治が語る『ハルカ』 (1) 『天外魔境』から『ハルカ』へ | ホビー | マイコミジャーナル

    今年3月、エンターブレインより1冊の分厚い冒険小説が世に出された。タイトルは『ハルカ 天空の邪馬台国』(以下『ハルカ』)。著者はゲームデザイナーの桝田省治氏。帯にはこう書かれている。「これが『天外魔境』の原型だ――広井王子」 この1冊が、ある世代のゲームユーザーにとって、どれほどのインパクトを持つかについては、若干の説明が必要となるだろう。 広井王子氏が企画・監修を手がけ、PCエンジン用の超大作RPGとして世に送り出された、1989年の『天外魔境 ZIRIA』と1992年の『天外魔境II 卍MARU』。その完結編となる『天外魔境III』は『天外II』の中心スタッフである桝田氏らによって準備が進められていた。しかし、対応ハードとなるPC-FXの不振などもあり、企画は中断。長い沈黙期間を経て『天外魔境III』は2005年にプレイステーション 2用ソフトとして復活するが、これに桝田氏は関与せ

    Southend
    Southend 2007/05/25
    天外もリンダキューブも断念しただけに個人的な思い入れはないですが、筒井康隆とか藤川桂介とか荒俣宏とか新城カズマとか、他の(主にエンタ)業界を経由してきた人の書く小説ってのは、独特の味わいがある希ガス。
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