ってなわけで、今日からは気になる馬を1頭ずつ見てく。 今回はオーベルゲイドの06です。 ・オーベルゲイドの06(父シンボリクリスエス) ま、文句なくいい馬ですね。なんかすごい品があるし、何かありそうに思わさせられる馬ですね。写真を見る限り悪いとこはなさそう。少し後脚が力が入ってないように見えて気になってたが、DVDを見たらそんなことはなかった。歩様は力強く、踏み込みも深い。ただ、全体的にぬぼってしてる印象もぬぐいきれない。なんか重苦しい。 血統面はまず良血。母オーベルゲイド、母系の馬は主にフランスで活躍。オーベルゲイドは仏重賞入着。母の兄弟には仏オークス2着の馬もいる。 サンデー産駒のグッドネイバーは3勝、フレンチの仔も新馬勝ちをおさめている。そう考えると、この繁殖のポテンシャルはかなり高いものがあるのかなと思う。 母父kaldounはカロ系の種牡馬で、まースピードがあるのかな。同じく母父