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2020年4月24日のブックマーク (3件)

  • 4月まで感染者ゼロ 鳥取県・平井知事が語る「疑わしきはPCR検査」の理由 | 文春オンライン

    なぜ病床数を12→322へ増やせたか ――鳥取県では、新型コロナウイルスの感染者がゼロのうちから様々な対策を講じ、県内初の感染が分かってからも、平井知事の記者会見での説明が「わかりやすい」とSNSでも話題になっていました。 平井伸治知事(以下、平井) 新型コロナウイルスが中国で注目を集め始めた頃から、大きな影響がいずれ来るかもしれない、先手を打つことができればと考えてきました。実は私たちにとって、2009年に流行した新型インフルエンザ対策が記憶に新しいんですね。当時、鳥取県内にも感染が広がりました。「これは始まると早いだろう」とにらんで、1月21日から新型コロナウイルス対策の組織を鳥取県庁に立ち上げました。新型インフルエンザの時、我々が取り組んだ感染症対策をベースにして考えていこうと。 県内には高齢者の方が多く、基礎疾患を持つ方もいらっしゃる。そうした方々を抱えながら、病院の数は決して潤沢

    4月まで感染者ゼロ 鳥取県・平井知事が語る「疑わしきはPCR検査」の理由 | 文春オンライン
  • 新型コロナ陽性もカルテ記入ミスで「陰性」と通知 三重 伊勢 | NHKニュース

    三重県は、伊勢市に住む60代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。この女性の検査を行った伊勢赤十字病院は、カルテへの記入ミスから誤って人や三重県に陰性だと伝えていたということで、会見して陳謝しました。 感染が確認されたのは伊勢市に住む保育園調理師の60代女性です。 三重県や伊勢赤十字病院によりますと、女性は今月11日に発熱し、14日に県内の医療機関で肺炎と診断されたことから、地元の伊勢赤十字病院で検査を受けました。 その結果、17日に新型コロナウイルスの感染が確認されましたが、臨床検査技師によるカルテへの記入ミスから、病院は女性人や県に陰性だと報告していました。 しかし23日、別の臨床検査技師が確認作業で記入ミスに気付いたということで、病院は女性に謝罪するとともに、三重県に修正を報告しました。 このミスで女性の入院は遅れたということですが、女性は

    新型コロナ陽性もカルテ記入ミスで「陰性」と通知 三重 伊勢 | NHKニュース
  • 小売店はサービス低下宣言を コロナ後の常識に 編集委員 石鍋仁美 - 日本経済新聞

    新型コロナウイルスの流行によるレジャー施設や都心の大型店の休業、在宅勤務の拡大などで、スーパーマーケットなど身近な小売店の混雑度が増している。ヒト同士や、モノを介した感染リスクが高いことへの危機感は希薄だ。店員の安全を確保し都市のライフラインを維持するためにも、経営者は「サービス低下」を宣言すべきではないか。「コロナ後」を見すえ、以前から指摘されてきた過剰なサービス競争から脱皮する契機にもなる。

    小売店はサービス低下宣言を コロナ後の常識に 編集委員 石鍋仁美 - 日本経済新聞