一口馬主掲示板に、ホクトスプライトの07が急に満口になったことに関連して、ラフィアンでは走ると思った馬を募集終了にすることが過去にあった、という書き込みがありました。 総帥自身がそう言ったということですが、真偽のほどはともかく、そんなことができるのかとラフィアンターフマンクラブの規約をみてみると「3.商品投資受益権の販売に関する事項 (5)出資申込期間及び取扱場所 ①申込期間」のところに以下の記述があります。 ただし、以下の項目のいずれかに該当した場合には、その該当した時点を以て申込を締め切ります。 ・愛馬会法人からクラブ法人に対して当該出資馬を現物出資した日 ・募集対象口数は募集口数の98%とし、募集対象口数が満口になった時点 なるほど、満口になるまえに愛馬会法人(ラフィアンターフマンクラブ)からクラブ法人(サラブレッドクラブラフィアン)に現物出資すれば、募集期間中で満口になっていなくて
我が国の一大オーナーブリーダーである西山牧場のダーレーへの売却は、インパクトのあるニュースでした。その昔、「競馬報知」誌上で西山氏の連載を楽しみにしていた者としては隔世の感があります。 ところで、この件に関連して、西山牧場の種牡馬導入の失敗を遠因として触れる記事が多いようです。 だが、その後は相次ぐ導入種牡馬の失敗などで次第に成績が落ち込み、90年代に入ると繁殖牝馬を削減して少数精鋭方式に方針転換。それでも、目立った成果は挙げられずに昨年はリーディング17位まで順位を下げていた(今年度は現在13位)。 (スポーツ報知) また、愛読している馬券日記オケラセラさんでも、下記のように記されています。 西山牧場の大きな痛手のひとつとなったのは種牡馬事業の失敗だろう。スターアッフェアー、シェルシュールドール、シャンペンチャーリー、マラキム、ケラチ…。どれも一癖ある血統で成功すれば面白いのだろうが、ほ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く