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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (5)

  • オードリー春日を変えた戦い - てれびのスキマ

    オードリー春日が不遇時代、「K-1」のトライアウト*1に参加していた。 この頃のことを「ゴング格闘技 09年03月号 」のインタビューで振り返っている。 きっかけは『Qさま』の「芸能界潜水選手権」での活躍だった。 そこで「体力系いけるんじゃない?」と事務所の人に言われ、格闘技にも興味がある、とポロッと口にしたのが全ての始まりだった。 「お前、M-1でもR-1でもダメだったら次はK-1しかないだろ!」と断れない語気で迫られ参加することになった。 しかし、会場に足を踏み入れた瞬間、自分が場違いな存在だと気付いた、という。 そこにいたのは、現役のプロ格闘家だったり、格闘技未経験者でもアスリートたちばかりだったのだ。 しかし、そこは「黒魔術」谷川貞治が主催するイベントである。 ある意味当然のごとく準合格という形で合宿に参加することになった。 その事実を相方若林が知ったのは「ラジかる」の芸能ニュース

    オードリー春日を変えた戦い - てれびのスキマ
    Southend
    Southend 2009/02/01
    “当時の状況や心境を、本人よりも的確に言葉にし、春日から「丸々ね、同じことがいいたい」と言われる若林”いいコンビだな
  • 「M-1グランプリ」で戦うために - てれびのスキマ

    いよいよ1週間後に迫った「M-1グランプリ」。 過去の例から見ても、ここで活躍をすればその後の人生を変えるといっても過言ではない大会である。もちろんこの大会に出る芸人は、それに向けて様々な努力をして挑んでいる。しかし、基的にぼくらは、その完成されたネタしか見ることが出来ない。 そんな舞台裏を描いた貴重な資料としても一級品なのが昨年のM−1王者サンドウィッチマンの「敗者復活」である。 富澤たけしが、「M-1」に向けた準備について述懐している。 2007年のM-1に向けて、僕は集中的に研究を重ねていた。 『紳竜の研究』など、完成度の高い漫才DVDを片っ端から見まくった。ただ見るだけじゃなくて、「間」を測る方法、言葉の使い方、ネタの磨き方、お客さんの的確なつかみ……取り入れるべきポイントを意識的にチェックした。過去のM-1決勝のDVDも繰り返して見た。決勝に進出したコンビが、何をやって、どうい

    「M-1グランプリ」で戦うために - てれびのスキマ
  • 2008-09-14 - てれびのスキマ 「樹木希林の殺意」

    映画ファンならずとも、昨年の*1の「日アカデミー大賞」の選考に唖然となった記憶が残っている人は多いだろう。それ以外の多くの賞レースで賞を総なめにしていた「それでもボクはやってない」をほとんど無視し、主催の日テレが出資した「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」がほとんどを独占するという理解しがたい結果*2だった。 もちろん、「東京タワー」も松尾スズキの脚を読んだ関係者からの前評判は高かったし、オダギリジョー、樹木希林ら役者陣は好演していたものの、「それでもボクはやってない」を押しぬけて賞をほぼ独占するのはとても納得のいく選考*3とはいえなかった。 その授賞式の微妙な空気はテレビ中継を見た人ならよく覚えているのではないか。 松尾スズキの場違いな場所にいるという居心地の悪さ丸出しの表情、奇抜な衣装でやってきて苦笑いしかできないオダギリジョー……。 そしてそれに拍車をかけたのが樹木希林だ

    2008-09-14 - てれびのスキマ 「樹木希林の殺意」
    Southend
    Southend 2008/09/15
    インタビューってのはな、これぐらい殺伐としてるべきなんだよ……的な?
  • 三谷少年期 - てれびのスキマ

    映画「ザ・マジックアワー」のプロモーションで、怒涛の「三谷幸喜祭り」の様相を呈していた、ここ数週間のテレビ*1、雑誌界。 「テレビに出るために、映画を作っている」と清水ミチコに言わしめたように、鼻で笛を吹いたり、鼻にワサビをつめられたり、全身タイツを身にまとってみたり、絶叫に似た「ロマンスの神様」の歌声を披露したりと大活躍*2。 そんな中で、個人的に面白いなと思ったのは、彼の少年時代からデビューまでの話だ。明日放送の「古畑中学生」では古畑任三郎の少年時代が明かされるようだが、この三谷祭り*3の中で明かされた三谷幸喜の少年時代をピックアップしてみたい。 裕福な家庭に育ち、母親らから溺愛され「笑わせたいというのと驚かせたいというのが、自分の中では一緒」という自身の言葉どおり、イタズラ好きで自由奔放な少年だった三谷。 ・人が凄い混んでる道を歩くとき、自転車のベルをポケットに忍ばせ、チリンチリンと

    三谷少年期 - てれびのスキマ
    Southend
    Southend 2008/06/14
    “小学5年のころ、大好きだったチャップリンの家へ旅行に。”一連の露出で明らかになったエピソードを見るに、本当にお坊ちゃんだったんだなぁと変に感心してしまった。
  • キャイ~ン・ウド鈴木の天才的能力と相方天野君の知られざる苦悩 - てれびのスキマ

    ウド鈴木といえば、相方天野ひろゆきを溺愛していることでよく知られているが、そのウドちゃんが天然キャラとは裏腹に、驚異的な記憶力を持っていることはあまり知られていないのではないか。 そのウドちゃんの意外な才能が皮肉にも、彼が大好きな天野君を悩ませてしまっているという事実を、3月26日深夜に放送された「さまぁ〜ず・さまぁ〜ず」の中で、三村から明かされた。 三村 ウドって一度憶えた人の名前を忘れないでしょ。 大竹 あいつそういう能力あるよね。 三村 演者の誰よりもスタッフのこと知ってるわけ。 もう三年前にロケして、俺の横に(運転手だった)高橋がいる時代。で、(ウドたちと)一緒に5分、10分待ち時間があったから雑談した時に、俺が「高橋さん」って軽く言ったのをウドは聞いてて、その三年越しに(ウドが)「あ、三村さんお久しぶりです。あ、高橋さん、お久しぶりです」って、高橋の名前を言うわけよ。 大竹 すご

    キャイ~ン・ウド鈴木の天才的能力と相方天野君の知られざる苦悩 - てれびのスキマ
    Southend
    Southend 2008/03/31
    馬名オタだったりする癖に、人の名前は本当に憶えられないんだよなぁ・・・・・・ウドちゃんすごい。
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