タグ

Webと議論に関するSouthendのブックマーク (11)

  • 「誰が言ったか」ではなく、「何を言ったか」が問われる時代へ - Chikirinの日記

    BLOGOSというサイトをご存じでしょうか。 2年前に開設されたネット・メディア、オピニオンブログのポータル・サイトで、多くの個人ブログとオリジナル記事によって世の中のニュースを伝えています。ちきりんのブログエントリも、その多くが BLOGOSに転載されています。 昨日、第一回 BLOGOS AWARD 2011 というイベントが開かれ、部門ごとに 6つのブログが賞を受賞しました。その中で、この「Chikirinの日記」は、“大賞”を受賞しました。 大賞の受賞理由として、「著書を出版したり、大手メディアでの連載を持つなど、多くのブロガーにとって、ひとつのロールモデルになったこと、また、オピニオンブログの地位向上に多大な貢献をされたこと」とか、「匿名でありながら非常に信頼感があるエントリー」などと言っていただけ、とても感激しました。 これもすべて継続的にちきりんの日記を読んでくださっている皆

    「誰が言ったか」ではなく、「何を言ったか」が問われる時代へ - Chikirinの日記
    Southend
    Southend 2012/01/06
    「誰が」「いつ」「どんな立場から」「どんな文脈で」言ったことか、という「発言の背景」がどれだけ重要かを、僕はインターネット論壇(というものが実在したかはともかく)から学んだ気がする。
  • 2010-05-03

    デキビジで放送された勝間和代氏とひろゆき氏の対談がtwitter界隈でちょこっと盛り上がっているので見てみたら、面白いので文字に起こしてみます。ちょっと長いのでテーマごとに分けて。 文字起こしはYouTubeの画像をもとにしましたが、その前の議論が抜けているようです。抜けている部分の議論の概要を高木浩光氏(@HiromitsuTakagi)がtweetしています。 こちらをあらかじめ読んでおくと話が繋がりやすいかもしれません。 http://togetter.com/li/18518 http://www.youtube.com/watch?v=gqduJqJuQUs (0:00〜4:32) 追記(2010/9/2): ひろゆき氏、勝間和代氏、堀江貴文氏の対談が出たみたいですよ。 (ここから)--- 勝:どうやってインターネットの中である程度のルールをもって確保するような環境を作りたいか

    2010-05-03
    Southend
    Southend 2010/05/04
    こうして一言一句がつまびらかになることで、この議論における問題点(ほぼ片側の話者に集中している)がより明確になる。参考にしたい。
  • 勝間 VS ひろゆき 討論会 【ネットの匿名性】 【若者への起業促進】 : ニュー速VIPブログ(`・ω・´)

    Southend
    Southend 2010/05/03
    見た。/「成長神話」の軛から解放された考え方のほうが、ステージとしては明らかに「進んでいる」と思う。/成長への渇望は、衰退への恐怖の裏返しなのかなと想像すると、理解はできなくもないけれど……。
  • ネットの荒れやすさに関しての断片。 - 殿下執務室2.0 β1

    空見るだけで「暑そう~」な感じになってくる(挨拶。 小岩菖蒲園 posted by (C)有芝まはる殿下。 数日前に 人は殴られない距離にいると強気に出る。だからネットは荒れやすい。だから新聞の投書は高圧的。 みたいな話があって、そりゃ違うよね、的な辺りでぶこめを書いたのだけれど、微妙に書き足りない辺りがあって引っ掛かってた所で。 そもそも、多分色々不快なことがあって、例えば上司に面と向かって説教されたりとかするのは、ある意味自分の収入という非常にクリティカルな物件が関わってくるようなものであるにも拘わらず、それよりも実は「ネットでの罵倒」の方がストレートにココロに刺さる、みたいなケースはあるようには思われる。そういう「受け側」的な心理の方が、ネットにおける「荒れやすさ」に直結するのではないのかな、みたいな思いはあり。その辺りは、前にも書いたけれど、「書き言葉」の非揮発性というか、書かれた

    Southend
    Southend 2009/06/29
    てなわけで、つまるところ「web(あるいは特定のwebサービス)上での立ち回り力」が、所謂“界隈”での立ち位置やら言説の価値やらを決めてしまう部分が大きくて、その辺距離の取り方が難しいよなと受け手側からも思う
  • 読者と書籍購入者 - 内田樹の研究室

    私は論争ということをしない。 自分に対する批判には一切反論しないことにしているから、論争にならないのである。 どうして反論しないかというと、私に対する批判はつねに「正しい」か「間違っている」かいずれかだからである。 批判が「正しい」ならむろん私には反論できないし、すべきでもない。 私が無知であるとか、態度が悪いとか、非人情であるとかいうご批判はすべて事実であるので、私に反論の余地はない。粛々とご叱正の前に頭を垂れるばかりである。 また、批判が「間違っている」なら、この場合はさらに反論を要さない。 私のような「わかりやすい」論を立てている人間の書き物への批判が誤っている場合、それはその人の知性がかなり不調だということの証左である。そのような不具合な知性を相手にして人の道、ことの理を説いて聴かせるのは純粋な消耗である。 というわけで私はどなたからどのような批判を寄せられても反論しないことを党是

    Southend
    Southend 2009/01/11
    批判云々の定義も含め、本当に「言いたいだけ」の人なんだなぁと感心。皮肉ではなく、首尾一貫している。/職業的文筆家にはまた違った言い分もあろう。/著者の意向で公開・非公開を選べればそれでいいような気が。
  • http://www.hirokiazuma.com/archives/000395.html

    Southend
    Southend 2008/04/22
    “検索エンジンを駆使して自分に都合のいいようにデータを並べ、本の一節とかをどっかから取ってきて、「ほらAはBだ」「AはBじゃない」と言うことはいくらでもできる”webによって自己組織化する論争。
  • 嫌がられているのは、「車社会」ではなくて。 - 琥珀色の戯言

    まなめはうす(4/7)の「ニュース」欄より。 ★はてなルールは分かりにくいと思う http://d.hatena.ne.jp/oredoco/20080407#1207521857 (情報元:オレドコBlog) >私には、はてなユーザがMACユーザのように思えるんですね。 これは納得した。ただこっちはいただけない。 >はてブのコメント、2ちゃんのwatch板よりひどいときもあるような気がします。 悪いのははてブなのか?違うでしょ、その向こう側にいる人間でしょ。それに2chだって悪くない。むしろ、2chは悪いと思い込んでいる人が2chを使うときに、ここは悪い場所だから自分も悪いことをして良いと思ってしちゃうもの。だから、ルールなんて無いんだと思うよ。 このまなめさんのコメントを読んで思いついたのだけれども、「はてなブックマークで誹謗中傷ばっかりしている人」(「あたまがわるい」とか「これはひど

    嫌がられているのは、「車社会」ではなくて。 - 琥珀色の戯言
    Southend
    Southend 2008/04/08
    コメント欄のやり取りが興味深い。/とりあえず、エントリ中の「マナー」と「違法行為」の混同が意図的なものではなかったようなので、最初のコメントは削除。/なんというか、ちょっと心配になってきた。
  • 「そんなつもりじゃなかった」ら議論や批判は免れられる(べき)か - 誰がログ

    以下のエントリを読んでいたらニセ科学批判活動についても他人事ではない様な気がしてきたのでちょっと考察してみます。 2008-03-06 考察の前にちょっと前置き。上記エントリと同ブログ内での関連エントリ、他ブログでの言及エントリやはてブコメントを読んでみるとどうも話題の中心はいわゆる「はてブのネガコメ(を付けるブックマーカー)」のようなのですが、このエントリでは特にははてブに特化した考察は出てきません。あと、相変わらずだらだら長いです。 考えてみたい主張 何回か読んでみたのですが、どの一文が結論というか核の主張なのか僕には選び出すことができませんでした。とりあえず、気になったのは次のような表現。 こういうふうに「議論を広げるため」とか「そのほうが面白くなるから」という理由で、「自分が実際にそう思っていないこと」をブックマークコメントに書くのは、「お門違い」というか、基的に「失礼」なのでは

    「そんなつもりじゃなかった」ら議論や批判は免れられる(べき)か - 誰がログ
    Southend
    Southend 2008/03/09
    「分かり合える/合えない」というレイヤの話になるのが、元々不自然という気がします。「調整」というのはしっくりくる表現だと思いました。人それぞれ、webへの期待値や目的意識はバラバラなんですし。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    Southend
    Southend 2008/01/29
    確かに。
  • 2007年度web雑感総括。核家族化するインターネット - 花魁発狂

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

    2007年度web雑感総括。核家族化するインターネット - 花魁発狂
    Southend
    Southend 2007/12/31
    “気軽に消せる逃げられるのウェブサービスで満足する人間が論壇に参加できる場所ではなかった。”各種webサービスによってフラット化されて、「論壇」なる高み(という幻想)が消えたのは素晴らしいことだと思う。
  • ネットの匿名性を問題にする人は郵便の匿名性を問題にするんだろうか - H-Yamaguchi.net

    総体的に考えてみれば、匿名で情報発信できる状況を守ることも、実名で責任ある議論を展開することも重要、というあたりがしごくまっとうな落としところじゃないかと思うんだが、皆さんそれぞれのお立場とか苦い経験とかがあるもんだから、そう簡単には引き下がれないわけだ。 対立点はいろいろあるんだろうが、ごくあらっぽく煮詰めると、「自由と責任」なんてあたりに行き着くんじゃないかと思う。来、両方伴ってなんぼという建前なんだろうが、実際上はどうもトレードオフっぽくなってるわけで。匿名で責任ある議論を展開できればそれはそれでOK。実名で無責任な言論を展開すればそれなりの結果が待ってるのは当然のこと。問題は、匿名で無責任な言論を展開する場合で、これを必要悪として認容するかしないか、あるいはこれに積極的な価値を見出すか見出さないか、なんてあたりが焦点になるんだろう。何か弊害軽減のための方策を立てれば、反対側のとこ

    ネットの匿名性を問題にする人は郵便の匿名性を問題にするんだろうか - H-Yamaguchi.net
    Southend
    Southend 2007/10/27
    結論はない、という結論に同意。/ただ、議論に特化するなら、属人論法から抜け出せない<知識人>の俗っぽさと、「匿名を許容する場は即ち不特定多数の参加を許す場である」という混沌性がネックな気がします。
  • 1