引用:両手・右足を持たないネパールの青年が描いた絵で絵本を! ナマステ! ネパールに来てから1年。 この1年、色々と信じられないようなことをたくさん見てきました。 その中でも間違いなく一番驚いた話。 ネパールには、なんと両手のない絵描きがいるんです。 そして、この絵描きの青年に、僕は夢の描き方を教えてもらいました。 どんなことを教わったのか? そもそも本当に両手のない絵描きなんているのか? 詳しく話していきます。 アナンダという両手のない絵描きの青年に出会った 「Keiさん、実はカトマンズに両手のない絵描きがいるんだよ。」 僕が日頃からお世話になっているネパール人からこんなことを聞いた。 そして、どうしても信じられなかったから一目見たくて連れて行ってもらった。 そうしたら、本当にいました。 両手のない絵描きが。 彼の名前はアナンダ。 カトマンズの中心街で、路上に座りながら絵を描いていた。