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ブックマーク / labs.gmo.jp (6)

  • JavaScript-XPathでXPathが評価される様子を視覚化する - bits and bytes

    AutoPagerizeやLDRizeなどのスクリプトで、ページごとの構造を記述するSITEINFOに書くXPathは、どう書いたら速いのかが話題にのぼっていたので、JavaScript-XPathを使ってXPathがDOMツリーから要素を見つけ出す雰囲気を視覚化してみました。JavaScript-XPathが各ロケーションステップで要素がマッチするかどうかをテストするときに呼ばれている(んだと思う)attrMatchという関数の引数に渡される要素をロギングして、そのデータをもとにちょっと時間をずらしながら要素をハイライトしています。 前置き あくまでJavaScript-XPathでattrMatchが呼ばれている要素を視覚化したものです。実際のXPath実装とは異なります。JavaScript-XPathではdescendant::*((//*))の評価をgetElementsByTa

  • いまさら人に聞けない Firebug tips - bits and bytes

    2年前の夏に書かれたFirebugの便利な組み込み関数 - 技術メモ帳を読んで、いまさらdebuggerと書くとそこからデバッガでステップ実行できるのを知ってショックでした.... lurkerさんのブログで紹介されている$0, $1 で直前にinspectしたものを参照できることも、なぜか公式のドキュメントっぽいFirebug Documentationには載っていなくて、FireBug Documentation - JoeHewitt.comには載っています。 で、もうひとつ、ソースコードにしか書かれてなさそうなやつを発見しました。$$1と$$2です。 自分はFirebugを使っていて、ときどきconsole.logで出したオブジェクトのプロパティを引数にして関数を呼んだりしたい、ということがあったけどできなくて困ってたんですが$$1でそういうことができるようになりました。 たとえば

  • HTMLのドキュメントから繰り返し部分をみつけてSITEINFOをつくるAutoPagerize Iteration Detector - bits and bytes

    HTMLのドキュメントから繰り返し部分をみつけてSITEINFOをつくるAutoPagerize Iteration Detector HTMLのドキュメントから繰り返し部分をみつける - bits and bytesをベースにして、(ページによるけど)3回くらいクリックしたらSITEINFOが作れるAutoPagerize Iteration Detectorという長い名前のFirefox extensionを作りました。 インストール iterd.xpi version 0.12 (supports Firefox 2.0-3.0.0.*) つかいかた 今回はスターバックスさんの店舗検索結果(住所・店名・条件から探す)を例としてご紹介します。 AutoPagerize Iteration Detectorをインストールすると、リンクを右クリックしたときに出てくるメニューにDetect

  • FirefoxのE4XはXPathより便利? - bits and bytes

    つい最近FirefoxのXMLオブジェクトがすごく便利なのを知りました。そして、そのXMLオブジェクトサポートのことをE4X(ECMAScript for XML)と呼んでいたというのを今知りました.... E4Xについては ECMAScript for XML (E4X) 仕様邦訳 を翻訳された nanto_viさんが書かれている E4X in Firefox が詳しいです。 しょせんはさっきE4Xがなんなのかを知った程度なのでちゃんとしたことは他のページを参照していただくことにして、11.2 左辺式 に書かれているアクセサと選別述語演算子でXPathと同じようなことができて、それがXPath以上に便利なところがありますよ、というはなしだけ書こうと思います。 E4XについてECMAScript for XML (E4X) 仕様邦訳序文には このプログラミング言語拡張は、世界中のもっとも大

  • AutoPagerize用のXPathをかんたんに作るためのブックマークレット AutoPagerize IDE - bits and bytes

    GreasemonkeyのスクリプトでAutoPagerizeというものがあります。これはgoogleの検索結果のように何ページにもページが別れているときに、次のページを表示するためのリンクを押さなくても自動的に次のページの中身がAjaxで継ぎ足されて表示されるというものです。 オモロ 検索エンジン SAGOOL サグール の検索結果のページがAutoPagerizeとおなじしくみになっていて、検索結果を一番下まで見ると自動でさらに10件が表示されるようになっているので試してみてください。 これが極めて快適で、慣れると次へのリンクを押す生活には戻れません。記事全体は長いのに1ページの文章量が少なくて、次のページへのリンクをやたら押さないといけないニュースサイトなどは当然のように対応されていて、クリックする必要がなくなって、ストレスなく文章に集中できるようになります。対応しているサイトも

  • IEでjavascriptのエラーをデバッグする方法 - bits and bytes

    FirefoxであればFirebugで簡単に問題の場所をみつけられますが、IEでjavascriptのエラーが出ると、素っ気ないうえに意味不明な日語のエラーメッセージが出てきてお手上げなので、エラーが出ている場所の特定すら困難です。 そんなときでもOfficeについているスクリプトエディタ(前はスクリプトデバッガという名前だった気が....)を使うと、Visual Studioのデバッガとおんなじインターフェイスのデバッガを使ってjavascriptのエラーを出している場所をすぐに見つけることができます。Firebugと比べると極めて重たいですが、関数呼び出しをバックトレースすることもできますし、各スコープでの変数の値を調べることもできるので、これを使わない手はありません。 が、いつもどうやってインストールするのかを忘れてしまうのでメモ代わりに書いておきます。 コントロールバネルのプロ

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