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プロセスに関するSpring_MTのブックマーク (4)

  • Ctrl+Cとkill -SIGINTの違いからLinuxプロセスグループを理解する | ギークを目指して

    しばらくLinuxネタが続く・・。 近いうちに最近出たJava8ネタを書いてみようと思います。が、もう少しLinuxネタにお付き合いください。 前回はsshdを対象に親プロセスをkillした場合の動作を確認した。 killされたプロセスの子プロセスは孤児プロセスとなり、カーネルによって自動的にinitプロセスの子として扱われる事を説明した。(この動作を「リペアレンティング」と呼ぶ) 今回はこの続き。 Linuxで作業していてCtrl+Cしてプロセスを終了した場合、フォアグラウンドのプロセスやその子プロセスも一緒に終了する。 ということは、子プロセスは孤児として扱われず、リペアレンティングされていないことになる。 今回の記事ではこの振る舞いの違い(リペアレンティングされるか否か)に着目し、kill -SIGINTコマンドとCtrl+Cの違いについて考えていく。 そもそもkillコマンドやCt

    Ctrl+Cとkill -SIGINTの違いからLinuxプロセスグループを理解する | ギークを目指して
  • 書籍「製品開発力」を読んだ - 29%の純情な感情

    8月に手に取って、ボリュームたっぷりで時間がかかってしまったけれど、ようやっと読み終わった。ウオーと反応してしまう内容が多く、完走できてよかった。読書メモを残しておく。 【増補版】製品開発力―自動車産業の「組織能力」と「競争力」の研究 作者: 藤隆宏,キム B.クラーク,田村明比古出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/10/09メディア: 単行 クリック: 7回この商品を含むブログ (1件) を見る 概要 初出は英語版の1991年。日語版が出たのが1993年。つまり、24年ほど前に世に出た文章を読んだことになる。 書の狙いは、日米欧の自動車製造企業20社約30プロジェクトを対象に実態調査を行い、高いパフォーマンスを生む製品開発のパターンはどんなものであるかを浮き彫りにすることである。序文に、そう書かれている。 ぼくは、弊社 CTO に紹介してもらってこの書籍を知った

    書籍「製品開発力」を読んだ - 29%の純情な感情
  • 今知ってほしいプロジェクトマネジメントのもう一つの世界観 ~予測型と経験型~ - higosophy

    主張 ソフトウェア開発prjがなかなかアジャイルにならないのはなぜかなぁと考えてみた。 昨今、エンジニアにおいては、知識としての共有の機会も増えているし、実際に経験済み、習慣化済みになってきているように思う。要は「しっくり」くることが多いのだと思う。 しかしながら、現実のprjが経験型のアプローチ(アジャイル)を取ることはまだまだ少ない。この要因として、エンジニアと協業する他のメンバー、あるいはprjの利害関係者(組織の上層部を含む)が予測型の進め方を望むからではないか、と感じている。 というわけで、エンジニア仕事をするエンジニア以外の人に伝えたいと思い、書いてみる。そのためにはおそらく、アジャイル開発、スクラムのプラクティスがどうこう、というよりは、プロジェクトマネジメントの世界観として語る方がよいかというのが稿。エンジニアとして、抽象的な「しっくり」の言語化にもなればよいと思う。最

    今知ってほしいプロジェクトマネジメントのもう一つの世界観 ~予測型と経験型~ - higosophy
  • プロセス、スレッド、ファイバ、タスク、ジョブ、違いを整理してみよう - Schi Heil と叫ぶために

    まずは分かりやすいプロセスとスレッドから。 WindowsLinux などの汎用 OS 上のアプリケーションは一般にプロセスとして動作している。プロセスはプログラムの実行単位である。プロセスは1つ以上のスレッドと、ファイル、ヒープメモリなどのリソースで構成される。一方、スレッドは CPU 利用の単位である。スレッドはそれぞれが専用のスタックと CPU レジスタのコピーを保持するが、ファイルやヒープメモリは同一プロセス内の全てのスレッドで共有する。 スレッドのさらにサブセットがファイバである。スレッドとの違いは切り替え動作にありファイバのほうが軽いというメリットがある。プロセス、スレッド、ファイバの関係はこちらの説明が分かりやすかった。 プロセスはプログラム実行のための固有のメモリ空間を持っており、最も独立性の高い実行単位である反面、起動や切り替えに時間がかかるという特性を持っています

    プロセス、スレッド、ファイバ、タスク、ジョブ、違いを整理してみよう - Schi Heil と叫ぶために
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