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2015年12月29日のブックマーク (6件)

  • SNIで1台のサーバ上に複数のSSLサイトを運用 – 前編 | さくらのナレッジ

    ご無沙汰しております。細羽です。 昨年、AndroidにおけるSNI対応状況という記事で、SSL/TLSの拡張仕様であるSNI(Server Name Indication)について触れました。 少しニッチなテーマだと思っていましたが、つい先日、さくらのレンタルサーバでSNI SSLを提供開始というプレスリリースが発表されました。広いサービスでSSL/TLS導入への需要が高まっている今、このような事例は今後増えていくものと考えられます。 そこで記事では、重要度が高まっているSNIについて、その技術の概要を改めて理解し、実際の運用に役立てられるように整理をしたいと思います。 知識の整理を目的にした前編と、実践を目的にした後編の2部構成でお届けします。 以下が前編の内容です。 SNIで何が出来るようになるのか SNIで複数ドメインが運用可能になるまで SNIが重要になりつつある背景 SSL運

    SNIで1台のサーバ上に複数のSSLサイトを運用 – 前編 | さくらのナレッジ
  • Deflate

    2. このスライドについて • Deflateの実装に必要な知識はRFC 1951に 網羅されている • しかし定義が並んでいるだけなので、いきな り読んでも意味がわからない • 実際のDeflateのデータとRFC 1951を見比 べながら試行錯誤して、ようやく把握 • RFC 1951を読む前の導入的なスライドを目 指して作成、網羅的解説ではない 3. Deflate • ZIP, gzip, PNGで使われている圧縮方式 – ZIPはコンテナ込み、gzipはコンテナなし(→tar) • RFC 1951で定義 • 圧縮率はtar.gz, tar.bz2, tar.xzを比較すれば 目安になる – そこそこの圧縮率とそこそこの処理速度 • バイトの可変長bit化とコピペで圧縮 – 可変長bit化をハフマン符号化と呼ぶ – コピペをLZSSを呼び、LZ77の亜種 4. テスト(Pytho

    Deflate
  • JavaScriptのクロージャは内部でどう機能するのか | POSTD

    もうだいぶ前からすでに私はクロージャを使っています。使い方を学びましたが、実際にクロージャがどう機能するのか、また、使うと隠れたところで実際に何が起きるのかを明確に理解しているとは言えませんでした。そもそも、クロージャとは一体何なのでしょうか。 ウィキペディア はあまり役に立ちません。クロージャはいつ生成され、いつ削除されるのでしょうか。どのように実装されるべきなのでしょうか。 "use strict"; var myClosure = (function outerFunction() { var hidden = 1; return { inc: function innerFunction() { return hidden++; } }; }()); myClosure.inc(); // returns 1 myClosure.inc(); // returns 2 myClos

    JavaScriptのクロージャは内部でどう機能するのか | POSTD
  • 理解してるつもりの SSL/TLS でも、もっと理解したら面白かった話 · けんごのお屋敷

    apache や nginx の設定をしたことがあれば以下の様な行を見たことがある人も多いのではないでしょうか。(※ 下記は nginx の設定。apache の場合は SSLCipherSuite です。) ssl_ciphers AES128-SHA:AES256-SHA:RC4-SHA:DES-CBC3-SHA:RC4-MD5; これが暗号スイートを指定している箇所です。そしてこの部分、わけのわからない文字列の羅列なのですごく取っつきにくくて何を指定したらいいかわからないので、コピペしてしまう人も多いんじゃないでしょうか。かくいう私も数年前に趣味で TLS 対応の Web サービスを作った時はコピペで済ませていました。この暗号スイートは、以下のような OpenSSL のコマンドを使って対応している一覧を見ることができます。 $ openssl ciphers -v AES128-SH

    理解してるつもりの SSL/TLS でも、もっと理解したら面白かった話 · けんごのお屋敷
  • Linux共有ライブラリの簡単なまとめ - wagavulin's blog

    Linuxで共有ライブラリ(*.so)を作るようになったのでちょっと勉強してみた。今までは使うだけだったので、以下のようなことは知っていた。 作るときはgccの-sharedオプションを使う。 使うときはgccの"-lライブラリ名"でリンクするライブラリを指定する。 リンク時のライブラリ探索パスは-Lオプションで指定する。 実行時のライブラリ探索パスは/etc/ld.so.confに書いてあるディレクトリ。環境変数LD_LIBRARY_PATHでも指定可能。 ライブラリを作るときは、.cから.oを作るときに-fPICをつけるといいらしい。 新しくライブラリを入れたときはldconfigするといいらしい。 逆に今まであまり知らなかったこと。 ほとんどのライブラリはlibhoge.so, libhoge.so.1, libhoge.so.1.1のように3つくらいのファイルがあり、libhoge

    Linux共有ライブラリの簡単なまとめ - wagavulin's blog
  • 高卒でもわかる機械学習 (3) 多層パーセプトロン

    XOR問題:単純パーセプトロンの限界 単純パーセプトロンの学習によって論理演算(ANDやORなど)の役割を果たす識別器を作ることを考えます。 真 = 1, 偽 = 0 とおき、, それぞれでいずれかを入力します。 パーセプトロンを通過した結果、それらを論理演算した値(0または1)が出力されるようにします。 0か1の出力なので、活性化関数 として単位ステップ関数を利用します。 単純パーセプトロンにおける重みベクトルの学習手順は前回説明したとおりですので、以下、学習によって具体的にどのような重みになってほしいか?という観点で話を進めます。 以下のようなアプローチで考察ができるのは2次元(入力が2つ)ならではです。 OR(論理和) まず、ORの役割を果たす単純パーセプトロンについて考えます。 OR の定義は下表のような感じですよね。 OR 1 1 1 1 0 1 0 1 1 0 0 0 入力値

    高卒でもわかる機械学習 (3) 多層パーセプトロン
    Spring_MT
    Spring_MT 2015/12/29