タグ

人間と議論に関するSriVidyutのブックマーク (4)

  • 論理操作能力の高いヤツとは議論するな

    東大卒。自分はギリギリで東大理Iに受かったぐらいの大したことのない頭の持ち主だが、東大に入ったおかげで、色々な東大生を見ることが出来た。その結果、論理操作能力というのは極めて遺伝的なものであるという事実を知ることが出来た。東大の中でも頭がイイ奴は、特に、時間あたりに操作できる論理操作の数が常人の数倍は速く、常人より1桁正確だと思う。この事実を知ることが出来たことが、東大に入って最も良かったことの一つだと思っている。 お勉強が出来るだけでは社会に出ても役に立たないというのは、その通りだと思うのだが、論理操作能力が速くて正確なことは社会に出る上で非常に役に立つ。特に、議論で圧倒的に有利になる。議論って言うのは、実は、試験よりも速くて正確な論理操作能力が要求される。その場で返答しなければいけないからだ。試験だったら、その場でとっさに答えを思いつかなくても、「とりあえず置いておいて、試験時間終了間

    論理操作能力の高いヤツとは議論するな
  • 「人体の不思議展」って実はいろいろヤバイらしいな : 2のまとめR

    2010年09月07日 ➥ 「人体の不思議展」って実はいろいろヤバイらしいな 87 comments ツイート ※グロ注意 1:コンサルタント(dion軍) [sage]:2010/09/07(火) 00:02:56.46ID:PSD2iOErP ?PLT(12000) ポイント特典 来場者、最多の5584人 金沢・人体の不思議展 金沢21世紀美術館市民ギャラリーで開催中の「人体の不思議展からだ=未知なる小宇宙」は5日、開幕以来の 最多来場者数を約1800人上回る5584人が訪れた。来場者は、普段は見ることができない実物標をまじまじと 観察し、生命を成り立たせている細密なつくりに驚嘆の表情を浮かべた。 会期終盤の日曜日とあって、会場には午前中から多くの家族連れやカップルらが訪れた。午後3時すぎにはこれまで 最多だった4日の3746人を超え、5時すぎに5千人の大台に達した。 展示では13体

    「人体の不思議展」って実はいろいろヤバイらしいな : 2のまとめR
  • 地獄への道はいつも善意で舗装されている(とは限らない)。 - Something Orange

    ネットの森をさまよっていると、しばしば「地獄への道は善意で舗装されている」という箴言を見かける。検索してみたところ、この言葉、もとはイギリスのことわざであるらしい。さらなる元ネタはシラーだともいうが、よくわからない。 まあ、「善意で行動したことであっても、思わぬ悲劇を生む原因になりえる」という程度の意味だろう。なかなか含蓄が深い言葉ではある。 しかし、たまにここから「だから善意での行動は信用できないのだ」という結論が導かれているところを見かけると、「ちょっと待ってくれ」といいたくなる。たしかに善意は時に悲劇を生むかもしれないが、やはり悪意で行動するよりは善意で行動したほうがいいと思うのだ。 そもそも、だれかがある行動に対して「あなたの行動は善意がもとになっているからあてにならない」と批判するとき、その動機もまた善意なのではないか。すべて善意があてにならないなら、善意を批判する善意もまたあて

    地獄への道はいつも善意で舗装されている(とは限らない)。 - Something Orange
  • 役に立たない学問の価値についての覚書 - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    このところ基礎科学について、頭を整理するために思いついたことをちょっと書いている。そこでは、基礎科学を擁護するいくつかの議論のタイプについて書いているのだけれど、それはどちらかといえば科学史家の立場から、どの議論にもコミットせずにメタな立場からどのような議論があるかについて整理しようというものだ。それとは別に私自身が個人的にどう考えるか、ということについて、まず書いてみようと思う。これはいわゆる基礎「科学」だけではなく、実用的ではない学問一般についてのことで、人文系の分野のことも念頭にいれている。 これは何かのときにちょっと思いついたこばく然としたことがあったのだが、それが何であるのかが自分でもうまくつかめないでいる。微妙な考え、というだけに、極めて情緒的、感覚的なものであって、それが基礎科学の擁護として説得力を持つことはあまり期待していないし、とくにがんばって自然科学のほうの基礎科学を擁

  • 1