霊でなくても、人の気配なら普通に感じることありますよね。 会議室のドアの向こうはなんとなく誰か使っていそう、とか。家に帰ると物音がしなくてもなんとなく家族の誰かがいる、とか。 物音やニオイがないのに感じる「気配」の正体を科学的に説明した実験研究がありました。 ■「気配」は体のまわりにある電気の膜 東京大学生産技術研究所によれば、 「体が動く時は脳から筋肉に信号が送られて筋肉が動きます。この時弱い電気が発生して皮膚の表面にしみ出します。これが「準静電界」です。すべての生き物 は準静電界の膜で包まれています。(中略)この変化を離れた人が感じると気配になります」 (2010年8月22日発行「朝日中学生ウィークリー」掲載「体包む『電界』動くと変化して伝わる」より) とありました。 「気配」の正体は活動することで体の周りに作られる電気。目には見えなくても誰かが存在してるあかしなんですね。 ■気配を感
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く