海洋堂が作製したインフルエンザウイルスのフィギュア。外側のオレンジ色の突起がヘマグルチニン、青色の突起がノイラミニダーゼで、薬の耐性や感染の強さにかかわる=大阪大微生物病研究所 大阪大微生物病研究所(微研、大阪府吹田市)が17日、ミュージアムを開館する。保存資料の公開のため、微研1階の約36平方メートルのスペースに設けた。目玉はインフルエンザやSARS(新型肺炎)のウイルスの巨大フィギュア。手がけたのは、動物やアニメキャラクターなどの精巧なフィギュアで世界的に知られる海洋堂(同府門真市)だ。 ウイルスのフィギュアは20〜30センチの楕円形(だえんけい)で実物の100万倍程度。インフルエンザには8本のリボ核酸(RNA)が入り、2種類の突起も忠実に再現してある。 微研広報委員長の野島博教授(分子遺伝学)からの依頼に、海洋堂の担当者は「面白い」。電子顕微鏡で撮影した写真などを取り寄せ、5カ
旧約聖書に登場する「ノアの方舟(はこぶね、Noah's Ark)」を探す探検チーム「ノアズ・アーク・ミニストリーズ・インターナショナル(Noah's Ark Ministries International)」が、トルコのアララト山(Ararat)山頂で発見した木造構造物の内部の棚。探検チームは方舟の残がいだとしている(2010年4月27日撮影)。(c)AFP/Noah's Ark Ministries International (NAMI) 【4月29日 AFP】旧約聖書に登場する「ノアの方舟(はこぶね、Noah's Ark)」を探す中国とトルコの探検家チームが26日、方舟が漂着したといわれるトルコのアララト(Ararat)山の山頂付近で、方舟の木片を発見したと発表した。 トルコと中国の「キリスト教福音派」の考古学者ら15人からなる探検チーム「ノアズ・アーク・ミニストリーズ・インターナ
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