タグ

考察と地域に関するSriVidyutのブックマーク (3)

  • 史上最大にして、最もささやかな宗教とその帰結:何故我々は満員電車で無視し合うのか?

    「みんながめいめい自分の神さまがほんとうの神さまだというだろう。 けれどもお互い他の神さまを信ずる人たちのしたことでも涙がこぼれるだろう」 (宮沢賢治『銀河鉄道の夜』初期形第3稿より) 人が、自分の生まれた村や町で一生を終えていた時代には(想像もつかないほど昔のことじゃない。時間にすれば、人類の歴史のうちほとんどがそうだった)、接する人たちは皆顔見知りで、村や町みんなで同じ神様を祭ったり拝んだりしていた。 コミュニティの中や近くにある岩やらトーテムを、コミュニティのみんなで拝んでおけば、自然と一体感がうまれてうまくいった。 これが原始的な宗教のかたちだった。 そして同じ神様を祭ったり拝んだりする人たちが、要するに「仲間」だった。 ところが、多くの人間が互いに大きく移動し合い、一人の人間がいくつもの集団に所属したり、見も知らぬ人の集まりがあちこちにできたりする時代となると、「同じモノを拝む奴

    史上最大にして、最もささやかな宗教とその帰結:何故我々は満員電車で無視し合うのか?
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 「近代」や「自然」は便利な概念だけども、時に怖い。 - 研究メモ

    エントリはあまり書かない今日この頃だが、他人のブログを読み、ときにコメントなどもしてみるのだった。 http://chihiblog.seesaa.net/article/116784632.html#comment そして、とても真摯な回答を頂いた。 「これを空き店舗に入れて、空き店舗対策だって!」へのコメントに対するコメント http://chihiblog.seesaa.net/article/117182223.html ここに書かれていることは、多くは共感するし、こういう感性に魅せられるが故に、私は西氏のブログをよく読ませて頂いている(偉そうですみません)。 ただ、私がコメントしたエントリ、そして今回回答を頂いたエントリの中に見られる、いくつかの書き方、そして考え方が、私には気になるのだ。おそらく、その根っこはなかなか難しく、私自身も明瞭な結論にはたどり着けないのだとは思うのだ

    「近代」や「自然」は便利な概念だけども、時に怖い。 - 研究メモ
  • 1