『It Mama』は、今までありそうでなかった、結婚しても出産しても”自分らしさ”を失いたくない女性のための情報サイトです。読むことで、「あ~わかるわかる!」「こんなの知りたかった!」と思うようなコラム、ニュース、日本ではあまり知ることができない海外の情報をいつも配信しています。
今フィリピンのマニラに来ています。今回、久しぶりにLCC(jetstar)を利用しました。 旅行で一番というほどお金がかかるのが航空券です。しかし、日本にも数年前から格安航空会社が増えてきていて、数千円で国内移動、数万円で海外に行けるのが割と当たり前になっています。 多くの人が、HISやExpediaのサービスを利用して航空会社を選んでいますが、実はLCCの場合その比較検索に引っかからない場合が少なくないんですよね。また比較サイトから買うよりも、直接航空会社のサイトで買ったほうが安いということも多々あります。 今回は自分の整理も兼ねて、日本の国内の格安航空会社発着をまとめていったのですが、その数なんと14!思ったよりも多いことを知りました。パラパラと見てもらい、必要な時に索引してもらえたらと思います。 JETSTAR 発着空港:成田/名古屋/大分/ 関西 /新千歳 /松山/ 那覇/ 福岡/
2011年5月1日深夜、オバマ大統領は長年アメリカが追い続けていたオサマ・ビンラディンを殺害したと発表しました。詳細は既に全世界で報じられていますが、とりあえず2点の「疑問」について簡単に整理しておこうと思います。 1つは「どうして殺害したのか?」という点です。オバマの発表では海軍特殊部隊を中心としたグループが、パキスタンのイスラマバード近郊にあるビンラディンが潜伏している邸宅に対して「作戦」を実施したところ、銃撃戦となり結果的に殺害したというのですが、恐らくは最初から捕縛は考えていなかったと思われます。では、どうして殺害したのでしょうか? (1)裁判が厄介です。アルカイダ系の人間で911に直接関与した人間を、ニューヨークで一般の刑事法廷で裁こうとしたこともあるのですが、被告人移送時に仲間が「奪還作戦を行う危険」などを理由として保守派が騒いだために、結局軍事法廷に戻したという過去の例があり
「政治家が日本の将来ビジョンを提示できていないことが問題だ。まずは、どんな国を目指すのか、国の将来像を描いてほしい!」とお嘆きのみなさん、 参院選の準備に忙しい政治家に代わり、ちきりんがこの国の将来ビジョンを提示させていただきます。 といっても、決めるのはもちろん(ちきりんではなく)皆様です。 下記に“日本の将来像の選択肢”を5つほど書いておきましたので、みなさんで選んでみてくださいね。 <オプション1:ギリシャモデル> バラマキにバラマキを続けた上、めちゃくちゃな財政赤字でも消費税はあげず国債発行で対応し、更に日本郵政を再国有化するなど国家機関もどんどん肥大化させる。 国債の消化が未達となり国家財政が成り立たなくなってから、その後のことは考えるモデル。 日本の場合、ギリシャのように事実上の財政破綻が起こっても暴動は起こらず、せいぜい粛々とデモ行進が行われる程度なので治安は問題なし。その代
自分の家の鍵を忘れ、鍵を開けようとしていた黒人の教授を逮捕。 手錠をかけた白人の警察官を『愚かな行動をした』stupidと発言し、白人コミュニティーから猛反発を受けたオバマ大統領。 この事件、もうカンカンガクガク米国中、ふたつに割れて大騒ぎでした。 私が初めて、白人と黒人の隔てる壁の深さをみたのは、O・J・シンプソン事の判決の時。 無罪の判決時に、黒人たちは狂喜して喜び、白人コミュニティは茫然としていた。 あまりにもはっきりと別れた二つの表情が今でも忘れられない。 この事件、また、あの時のような、見えざる壁がまた始まるのかと思い憂鬱になっていた。 私は米国の双方の意見をぶつけあう、トークラジオ番組が大好きなのだけれど、もちろん今回もトークラジオの中でも、蜂の巣つついたような大騒ぎ。 収集つかない状態。 どっちがいいともどっちが悪いとも言えない。 警察にしてみれば、あやしい人物が家の鍵を開け
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