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論文と情報に関するSriVidyutのブックマーク (8)

  • 人は遺伝子的に近い相手を友人に選ぶ? | スラド サイエンス

    ソーシャルネットワークの研究により、人々は自分に似た友人を選ぶ傾向が知られているが、最新の研究で選ばれる友人は遺伝子的にも近いことが判明したそうだ(論文アブストラクト、 The Physics arXiv Blogの記事、 家/.)。 米イェール大学とカリフォルニア大学サンディエゴ校の研究者が米国人およそ2,000人のゲノム情報を調べたところ、友人同士では見知らぬ者同士と比べて遺伝子的に共通点が多くみられたという。友人同士の遺伝子の共通性を平均すると、高祖父母が兄弟である者同士と同じぐらい似ていたとのこと。このような結果となった理由としては、遺伝子の表現型に適した環境を選ぶことで、遺伝子型が似ている人同士が同じような環境に集まっている可能性や、何らかの方法で遺伝子型の近い人を検出している可能性などが考えられるとのことだ。

  • 意見共有で「集団の知恵」が低下:研究結果

  • 情報系の研究を始めるにはまず国際会議の論文をたくさん読むこと - 武蔵野日記

    毎週金曜日 NAIST は入試説明会というのをやっていて、オープンキャンパスでなくても説明会を受けられるのだが、その参加者が「松研を見学したい」ということなので、1時間ほど応対。入試について説明してくれるこの説明会とは別にいつでも見学会という制度もあり、こちらで申請して行きたい研究室を直接見学する人もけっこう多い(ただし、入試についての情報はあまり得られない)。ちなみに、自分の大学での仕事(いわゆる雑用)の一つはこの「いつでも見学会」の申請者の集計なのだが、毎日のように見学会の申請者がいるので、なかなか大変である。もっとも、集計自体はメールが来たら記録するだけなので、1件数分の作業ではあるが。 見学に来てくれた人は自然言語処理の研究室の人だそうだが、松先生があいにく出張中だった(残念)ので、自分が研究テーマの説明をしたりなんだり。偶然近くにいた katsuhiko-h くんに説明をお願

    情報系の研究を始めるにはまず国際会議の論文をたくさん読むこと - 武蔵野日記
  • 海底ケーブルで津波を検知:安価な警報システム構築へ | WIRED VISION

    前の記事 ガジェットの最新トレンド(1):「進化するデバイス」とPS3の復活 海底ケーブルで津波を検知:安価な警報システム構築へ 2010年1月22日 Alexis Madrigal 2004年12月26日のスマトラ島沖地震で起きた津波。タイで撮影。画像はWikimedia 海底の光ファイバー・ケーブルを使って、津波を感知できる可能性があるという。これは、水の動きによって発生する電場について、新たに詳細なモデルを作成し検証したことで明らかになったものだ。 海水中の荷電粒子は、地球の磁場と相互に作用し合うことで、インターネットのトラフィックを運んでいる海底ケーブルに、最高で500ミリボルトの電圧を生じさせるという。 海水は塩分を含んでいるために、電気伝導性が高い。プラスに帯電したナトリウムイオンと、マイナスに帯電した塩素イオンは、水溶液中を自由に動き回っている。海水が激しく動くとき、これらの

  • 地球環境の激変につながりうる7つの転換点 | WIRED VISION

    前の記事 「理数系学生が減少、国家安全保障上の危機」:米軍 地球環境の激変につながりうる7つの転換点 2010年1月20日 Brandon Keim 地球の東半球と西半球。Image:NASA 2009年12月9日付けの『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)は、地球環境における転換点(tipping elements)という特集を掲載した。転換点とは、限界を超えたときに大規模な変化を起こし、元の安定性には戻らなくなる可能性があるポイントだ。 海流や海底メタンなど、地球の「転換点」になりうる領域について紹介していこう。 両極の氷 北極海の海氷が融解しつつあることは、今や広く知られている[氷がなくなったため、「北西航路」が開通したという日語版記事はこちら]。この現象は加速している、つまり、氷が溶けると、暗い部分が出来るためさらに温度が上がるということも主張されている。 ただし、独マックス・プ

  • ひらめき、ひろがる、知の可能性(かたち):CiNiiリニューアルとウェブAPIコンテスト - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    今日は午後から国立情報学研究所(NII)のオープンハウスに行ってきました。 http://www.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=317 当は午前中から行きたかったのですが諸々の事情(TA)により断念。 で、午後のお目当てはそのTAの担当授業で午前中にも扱っていたCiNiiリニューアルの話題です。 CiNii Articles - 日の論文をさがす - 国立情報学研究所 去年のオープンハウスでは「CiNiiのいま、これから」と題してリニューアルを前にCiNiiに関する様々な話題が取り上げられた取り上げられたわけですが*1、果たして4月のリニューアルでCiNiiはどう生まれ変わったのか、そしてCiNiiのWeb APIコンテストとはなんなのか?! 期待高まる感じで、以下いつものようにレビューです。 例によってmin2-

    ひらめき、ひろがる、知の可能性(かたち):CiNiiリニューアルとウェブAPIコンテスト - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • CiNiiはRDFへ舵を切った

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 4月1日からリニューアル予定のCiNiiの試験公開が始まりました。"ciexam"というホスト名すらカコイイ。examですよexam。青くなりそう。 インターフェースが変わったことはもちろんですが、 Firefoxでアクセスすれば、 ほら、「俺はOpenSearchできるぜ!Come on!」と訴えている! (青くなった矢印クリックで"CiNii Opensearchを追加"と出ます。) しかも、「CiNiiのAPI(1)-OpenSearchについて」によれば、OpenSearchの出力はxhtmlRSS、ATOMで出力可能。つまり、RSSなりATOMの検索結果をフィードとして登録しておけば、新着通知も受けられるなんて素敵仕様さ。 h

  • CiNii Articles

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

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