Jagar39です。 サイズまで詳しく考えたことはなかったので、調べながら考えてみました。 基本的にはシュラフの横幅よりシュラフカバーの横幅が広い場合に「適合している」と考えるべきでしょうけど、ことはそう単純ではなさそうです。 まずシュラフのカタログサイズが、どういう状態で測定されているデータなのか、という問題です。 スタッフバッグから出したばかりのシュラフはペラペラで、この状態では保温性は皆無に等しいのですが、しばらく放置すると空気を吸って膨らんできます。この状態がシュラフ本体の保温性を発揮できる状態なので、シュラフカバーによってロフトが押さえ込まれてしまうと保温性能がスポイルされてしまうわけです。 なのでもしカタログのシュラフのサイズが、ロフトが最大限に発揮された状態の数値なら、シュラフカバーのサイズはぴったり同じでも良いような気がします。 でも、ペラペラの状態の数値なら、3~4cmは
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