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ブックマーク / asay.hatenadiary.jp (2)

  • ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと

    2010年12月14日夜、僕はこの衝撃的なニュースをtwitter経由で知りました。 「京大チーム、絶滅した魚のクニマス発見」News i - TBSの動画ニュースサイト*1 今年3月、山梨県の富士五湖の1つ、西湖で京都大学の研究チームが70年ぶりにクニマスを発見しました。 クニマスは元来、最も水深のある秋田県の田湖にしか住まないとして珍重されていましたが、戦時中、水力発電のため田沢湖に酸性水を導入したことで、絶滅したとされていました。 また15日朝になって、朝日新聞を中心にwebニュースが流れています。 クニマス絶滅してなかった! 生息確認、さかなクン一役−asahi.com 絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」−asahi.com “絶滅”のクニマス 生息確認−NHK 「『さかなクン』だと? 『さん』をつけろよデコ助野郎!」と言いたいのはやまやまですが※、それはともかく

    ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと
  • 熊森関東支部の「春にもドングリをまく」案に反対します - 紺色のひと

    「飢えたクマに届けるため森にドングリを運ぶ」という、生態学的に非常に問題の大きい活動を行っている日熊森協会には、全国にいくつもの支部があります。このうちのひとつ、関東支部にて12月5日に行われたという定例会の内容を支部のブログで読んで、僕はとても驚きました。ただでさえ環境への悪影響が指摘されている活動をさらに継続しようという意見がそこに書かれていたからです。 エントリでは、日熊森協会(以下「熊森」)で実施した(そして一部地域では今も尚継続中の)ドングリ運びを改めて批判し、さらに関東支部の「来年度やりたいこと」――春に再度ドングリ運びを実施すること、など――について思うところを書きます。 【ドングリ運びをしてはいけない理由】 熊森が今秋実施した通称「ドングリ運び」は、「糧が無くて人里に出てこざるをえないクマをはじめとする山の動物たちに届け、人間のところに出てこないようにする」ための活

    熊森関東支部の「春にもドングリをまく」案に反対します - 紺色のひと
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