タグ

ブックマーク / tvhumazu.hatenablog.com (4)

  • 爆笑問題と浦沢直樹の「実はサブ」対談 - テレビの土踏まず

    5日にNHK総合で放送された「爆笑問題のニッポンの教養」。漫画家・浦沢直樹が登場した回が、やっぱり面白かったです。 ちなみに再放送で、2009年9月8日に一度既に放送されています。そのときも見てました。この対談じゃなきゃ出てこないような発言が連発。部分部分かいつまんでテキスト化してみます。 ちなみにNHK公式サイトにも対談の内容や、当人達の対談後の感想、担当スタッフの観戦後期などありました。そちらも併せてどうぞ。 ・「ゾーン」に入って身体を壊す 浦沢 みんな(アシスタント)に描いた原稿を渡すときにね、ほとんど下書きの線が見えないやつがあるの。なんでかっていうと、鉛筆の段階で「ミスの線」がないわけ。下書きの「迷い線」がないの。そういうときがたまにあるんですよ 田中 「ゾーン」に入ったようなもんですよね、スポーツで言ったら 浦沢 そうすると、頭で思った映像が、どんどんどんどん右手を伝わって出て

    爆笑問題と浦沢直樹の「実はサブ」対談 - テレビの土踏まず
  • 電気グルーヴの歌詞世界が遂げた変遷 - テレビの土踏まず

    電気グルーヴが大好きなんですけど、マニア度が浅すぎるため、むしろ自分がファンであることに引け目を感じてすらいます。 それでも結成 20 周年を祝う気持ちに代わりはありません! そんな電気グルーヴの 20 周年を記念したアルバム「 20 」が 8 月 19 日に発売されるので、今回はその歌詞世界について、めちゃくちゃ恥を忍びながら、さらっと大雑把になぞります。 08 年に発売された二枚のアルバム「 J-POP 」「 YELLOW 」は、そこに収録された楽曲がたくさん演奏されたライブツアーも盛況でしたし、その模様を収めたライブ DVD「レオナルド犬プリオ」もファンサービス満載の抜群の出来映えではありましたが、アルバム作品単体としては、どちらも正直ずっと地味な印象のままです。 電気らしさ、なんてものは一概には言えるわけはないんでしょうけど、たとえば歌詞の世界ひとつとってみても、上記の近作では、い

    電気グルーヴの歌詞世界が遂げた変遷 - テレビの土踏まず
  • ビートたけしの「テレビ界の世代交代が進まない理由」 - テレビの土踏まず

    29 日放送の TBS 系「クメピポ」最終回はビートたけしがゲストでした。 その中で「テレビ界の世代交代」について語っていた部分を書き起こします。 「今の若いヤツは…」なんて態度の人に比べると、よっぽど懐が深かったです。 久米:昔の VTR の中でさんまさんとね「オレとタモリの時代はもう終わった」ってタバコ吸いながら(※「ひょうきん族」でたけしが言ってた)。 でも、あれずいぶん前の映像ですけど、なかなか終わってないですよね時代がね。いつまでも経ってもたけしさんがいてタモリさんがいて、って。これ終わんないっていうか、次が来ないっていうか、代替わりしないっていうか、なんなんですか? たけし:結局、テレビで我々のあとのタレントも才能があって優秀なんだけど、それをバックアップするテレビの予算と流れ自体が落ちてるんで、上がってこられないだけでしょう。 カールルイスの時代って、カールルイスのあと、カー

    ビートたけしの「テレビ界の世代交代が進まない理由」 - テレビの土踏まず
  • 滝川クリステルとの電話にキョドってタモリ大失態 - テレビの土踏まず

    22 日放送のフジ系「笑っていいとも」テレフォンショッキングのゲストはキャイ〜ンの天野ひろゆきで、天野が「 3 ヶ月で 10kg 痩せた」というダイエットネタを披露するや否や、トーク内容は「べて痩せるというのはありえない」「歩いても体重は減らない」のような何度か聞いたことのあるような展開になり、なまじ相手がお笑い的なふところの深い天野だけに、タモリも話を進めるのがとても楽ちんそうでした。 さて、そんな天野から翌日のテレフォンゲストとして引き継がれた人というのが、滝川クリステルだった。言うまでもなく「ニュース JAPAN 」のメインキャスターですね。 お堅いイメージの人である。バラエティ番組に出てたり素で喋ったりしてるのをぼくはまったく見たことなくて、素性はあんまよく知らない。当はふにゃふにゃだったりするのかも知れない。 でも、主に報道ばっかやってるからなのか、人の持って生まれたオーラ

    滝川クリステルとの電話にキョドってタモリ大失態 - テレビの土踏まず
  • 1