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2015年3月30日のブックマーク (8件)

  • 松信流「データベース技術の羅針盤」

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    松信流「データベース技術の羅針盤」
  • Cassandra実践入門―Twitter、Facebookが採用するNoSQLシステム | gihyo.jp

    はじめに 2010年のはじめ、TwitterがApache CassandraというJavaで実装された分散型のデータストアシステムを採用しつつあるというニュースが話題を呼びました。このことでCassandraは、NoSQLと呼ばれるシステムの中で最も注目を集めるものの一つになったと言えるでしょう。 2010年7月の時点で、Twitterは、位置情報のデータストレージ、トップツイート(トップページに表示される人気ツイート一覧)などのリアルタイム分析、データマイニング処理など、多くの用途でCassandraを活用しています。また、Cassandraを生み出し、のちにApache Foundationに寄贈したFacebookでは、5億人規模・150Tバイト以上のデータ量を持つユーザメッセージの検索機能(Inbox Search)を、150ノードのCassandraクラスタで処理しています。

    Cassandra実践入門―Twitter、Facebookが採用するNoSQLシステム | gihyo.jp
  • MySQLお勉強メモ(InnoDB編) | きぬろぐ

    MySQLお勉強メモ、InnoDB編です。 特徴 データ形式 ibdata files : データ/インデックス領域。UNDO領域/データディクショナリが含まれる。 ib_logfile files : REDOログのようなもの メタデータ : データベースディレクトリに存在(テーブル名.FYM) ibdataはテーブル毎に分割することが可能。テーブルメンテナンスやパーティションで有効。 トランザクション 対応。ACID属性に準拠している。デフォルトはAUTOCOMMIT。 デフォルト分離レベルはrepeatable read。Oracleはread committed。 ロック 行ロック。完全な行レベルロックではなく、インデックスのnext_key_lock。なので、当該レコード以外の部分(中間Node等)でもロックがかかる可能性がある。 ALTER TABLE時にはテーブルロック(RE

  • MySQL のキャッシュサイズ変更で高速化

    昨日、MySQL のクエリキャッシュを有効にして WordPress を高速化するという記事を書きましたが、MySQL のチューニング策としてもうひとつメモリバッファのサイズを変更してみるのも有効です。この手法は MySQL で使用しているストレージエンジンが InnoDB の場合に有効です。また以下の方法は管理者権限が必要です。 MySQL では頻繁に使われるデータやインデックスをメモリにキャッシュして効率化・高速化を図りますが、CentOS 5.4 の MySQL ではデフォルトの設定は少なめです。メモリにある程度余裕があれば、この値を増やすことでパフォーマンスが改善される可能性があります。 MySQL のバッファのサイズは SHOW VARIABLES で表示されます。大量に表示されるので対象を絞るために LIKE を使用します。 # mysql (databasename) -u

  • DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!

    MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in

    DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!
    Steiger31226
    Steiger31226 2015/03/30
    “innodb_log_file_size”
  • show innodb status でチェックする値 - kazuhoのメモ置き場

    show innodb status\G して Buffer pool hit rate が 997/1000 以上だった良い、というのは、ディスクバウンドのデータベースの話なのかな。個人的には、FILE I/O の reads/s の方を気にしている。ちなみに以下は、もうダメダメなパターン。Buffer pool hit rate は 1000/1000 だけど一秒間に 44 回も HDD から読み込んでいる (O_DIRECT設定してる) わけで、実態は青息吐息 (MyISAM も使ってたりするので)。というわけで Pathtraq のメンテナンスを開始します。 -------- FILE I/O -------- I/O thread 0 state: waiting for i/o request (insert buffer thread) I/O thread 1 state:

    show innodb status でチェックする値 - kazuhoのメモ置き場
    Steiger31226
    Steiger31226 2015/03/30
    “Buffer”
  • MySQLパフォーマンスチューニングのためのインデックスの基礎知識 - 久保清隆のブログ

    仕事MySQLのパフォーマンスチューニングをしていて、インデックスについて分かっていないことが多かったので調べたことをメモ。基的なところから学習しなおした。 MySQLのインデックスは、カラムが特定の値をもつレコードの迅速な検索に使用される。インデックスを使用すれば、数百とか数億ものレコードが入っているテーブルから、一組のレコードを迅速に見つけて取り出すことが可能になる。 しかし、インデックスは速度を改善することもあるが、挿入の邪魔になって遅くなることもある。 インデックスを適切に使うために、まずはインデックスの基概念をおさえる必要がある。 インデックスの概念 インデックスとは インデックスの仕組みを理解するには、まずMySQLがどのようにクエリに応答するかを知る必要がある。 例えば、 SELECT * FROM phone_book WHERE last_name = 'Hoge'

    MySQLパフォーマンスチューニングのためのインデックスの基礎知識 - 久保清隆のブログ
  • 「第2回 プログラマのための数学勉強会」開催しました!(動画&資料つき) - 34歳からの数学博士

    どうも、佐野です。 3/27(金)「第2回 プログラマのための数学勉強会」が開催されました。今回も多くの方にご参加頂き、数学愛ほとばしるセッションの数々をお送りできて嬉しく思っております。各セッションの動画・資料と共に、簡単に内容のご紹介をさせて頂きます。 1. 「プログラマのための線形代数再入門 2」 - 佐野岳人 [資料] 線形代数再入門の続編として行列式・逆行列について発表しました。高校や大学で行列式を習うときは低次の場合の計算法だけか、あるいは置換を使ったガチな定義を習うかのどちらかと思うのですが、「そもそもこれは何なのか」をプログラマが納得できるように、普段見慣れているであろう「要件・仕様・実装」のフォーマットでその意味と計算法について解説することを試みました。 数学科卒というと計算が得意とか暗算が速いとか思われがちですが、僕は自分でも悲しくなるほど計算が遅くよく間違います。掃き

    「第2回 プログラマのための数学勉強会」開催しました!(動画&資料つき) - 34歳からの数学博士