Life is beautiful: 一度も会ったことのない恩師: http://satoshi.blogs.com/life/2005/09/post_8.html を読んで、急に書きたくなったので書きます。 それは、数学の難しさについてです。 数学についていけなくなってきたのは、高校のときからでした。 なぜ、高校で数学についていけなくなったのか? それは、数学というものが人工的に組み立てられた世界であるという ことが理解できなかったからです。 数学は、「定義」に基づき世界を構築します。定義から何の前提もなく 正しいとわかる事柄が「公理」と呼ばれます。この定義と公理から、 第三者が理解できないようなジャンプをせずに説明できる事柄が 「定理」です。 これは、数学のどの分野においても成り立ちます。 高校のとき(実は中学校のときも)、私はこの理屈を理解できなかった のです。
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