埼玉県、『グランド・セフト・オートIII』を有害図書類指定。神奈川に次いで全国2番目 - 電撃オンライン
埼玉県庁の総務部青少年課は、9月16日付けでカプコンが発売しているPS2用ソフト『グランド・セフト・オート III』を、同県青少年健全育成条例第11条第1項の規定に基づき、「有害な図書等（残虐なゲームソフト）」に指定したことを発表した。家庭用ゲームソフトが「有害図書類」に指定されるのは、神奈川県に次いで今回が全国2番目となる。 『グランド・セフト・オート III』の有害図書類指定は、9月9日に開催された埼玉県青少年健全育成審議会にて諮問（しもん）され、有害指定が適当であるとの答申を得たために決定したとのこと。総務部青少年課は、指定理由を「青少年の粗暴性または残虐性をはなはだしく助長し、その健全な成長を阻害するおそれがある」と発表している。
『ファイナルファンタジーXI』の最新拡張版「アトルガンの秘宝」の映像が公開！ - 電撃オンライン
スクウェア・エニックスブースでは、人気のMMORPG『ファイナルファンタジーXI』の拡張版「アトルガンの秘宝」の映像が公開された。映像では、新システム、新エリア、新ジョブなどを確認することができるなど、事前情報なしのスクエニブースの目玉とも言える内容だけに、一般公開日に足を運ぶ人はお見逃しなく。 今年のスクエニブースは、8月に「スクエア・エニックスパーティ」を開催したこともあり、今回の「東京ゲームショウ 2005」では大規模なブース展開は見せていないものの、『ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-』や『キングダム ハーツII』には長蛇の列ができるほど盛況。両タイトルとも開場と同時に１時間待ち、さらに30分後には入場制限がかかっていた。 出展スペースは広くないが、出展内容はとても充実しているスクエニブース。一般公開日は、相当な混雑が予想されるので、注目作をぜひプレイした
『真・女神転生オンラインIMAGIN』を共同開発！新会社ケイブ・オンライン設立 - 電撃オンライン
ケイブは、国内におけるオンラインゲーム事業展開を担当する新会社「ケイブ・オンライン・エンターテイメント（以下、ケイブ・オンライン）」を設立することを明らかにした。 ケイブは、『怒首領蜂』シリーズや『エスプレイド』、『虫姫さま』といったシューティングゲームを中心に、さまざまなタイトルを開発しているソフトパブリッシャー。今回のケイブ・オンライン設立にともない、導入予定の3つのオンラインゲームを発表した。 まずは、アトラスによってクローズドベータテストが行われていたPC用オンラインゲーム『真・女神転生オンライン IMAGIN』を、アトラスとケイブ・オンラインの共同開発という形でプロジェクトを進めるという。また、業務提携関係にある模型メーカーのタミヤと『タミヤ・スーパーオンライン（仮）』を、韓国・WINDYSOFT社と『オンライン・タンク・バトル（仮）』をそれぞれ共同開発。各タイトルのサービス開始
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