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育児と英語に関するStraynapのブックマーク (2)

  • 国内外の英語教育事情:海外の英語教育事情

    前回、台湾英語教育事情をお伝えしました。今回は最新の台湾事情をお伝えします。 台湾において、英語教育が盛んなことは前回もご紹介しました。台湾では、「語学教育は早ければ早いほうがよい」と考える保護者が多数を占め、多くの保護者が、小学校4年生(一部小学1年生)からの英語学習開始をまたず、子どもを語学学校に通わせたりバイリンガル教育を行う幼稚園に通わせたりと早期教育を行っています。 また、台湾では多くの共働きの家庭でタイ人、フィリピン人やインドネシア人の家政婦を雇っていますが、英語の話せるフィリピン人の家政婦は給与も高く雇われるそうです。これもみな子供たちが英語に触れる機会を増やそうというニーズが影響しています。 ところが、ある調査で台湾人の母国語力低下が明らかになりました。台湾中国も同じ中国語(漢字・発音は地域によってことなります)を母国語としていますが、台湾の小学6年生の母国語レベルが

    Straynap
    Straynap 2008/02/25
    幼児期からの英語教育の益と害について。個人的な体験としては、まず母国語をきちんと扱えるようになることを優先すべきと思う。
  • 「Why?」と言えない日本

    先日、たまたまティーンエージャー(13~19才)の子供を持つ親のための講習会に出る機会があったのだが、そこで『二つのWhy』という話を聞いた。日語にも若干通じる部分があるので、今日はそれに関する英語うんちく。 その講師は、親はティーンエージャーの「Why」には二種類あるので注意すべき、と主張する。一つは単なる質問の「Why」で、この場合は普通に答えて良い。もう一つが、こどもが自分が何かを拒否したい気持ちを伝えたくて「Why」と言っている場合。この場合に、その気持ちを理解しておきながら、理屈だけで納得させようとすると泥沼にはまってしまう、と指摘するのだ。 良い例が登校拒否のこども。親が「学校に行きなさい」というと「なぜ学校にいかなければいけないの?」と言い返してくる。そこで親としてはつい「ちゃんと学校を卒業しなければ、ちゃんとした会社に就職できないんだよ」などと答えて説得を試みたくなるのだ

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