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ブックマーク / k-tai.watch.impress.co.jp (8)

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 無線LANで写真転送!! なSDメモリカード

    ■ 無線LANで写真転送!! なSDメモリカード 2008年12月22日に発売された Eye-Fi Shareカード 。デジカメ用の無線LAN入りSDメモリカードですな。2007年に米国で発売され、その機能/利便から日国内でも大きな話題を呼んだ。コレが日でも使えるようになったわけであり、俺も速攻で購入し、使ってみた。 Eye-Fi Shareカード体。モノとしてはSDメモリーカード(2GB)で、デジカメに挿して記憶メディアとして使える。無線LANアダプタなどを内蔵しており、撮った写真をPCWebサービスへダイレクトにアップロードすることができる。実勢価格は9980円 Eye-Fi Shareカード(以下、Eye-Fi)は、基的には2GBのSDメモリカードだ。デジカメなんかに挿して記憶メディアとして使えるヨ、と。これに加え、無線LANアダプタなどを内蔵している。これにより、デジカメ

  • ウィルコムと中国ZTE、次世代PHSの共同開発を検討

    ウィルコムと中国の通信機器メーカー・中興通訊(ZTE)は、次世代PHSの技術に関して、共同開発を検討する覚書を締結したと発表した。 ウィルコムは、今回の覚書を締結したことにより、次世代PHS(XGP)に関する技術情報をZTEと共有し、両社で共同開発を検討していく。基地局や端末、事業を展開する市場といった具体的な方針は、今後の検討の中で議論される。 ウィルコムでは、XGPを10月より商用サービス「WILLCOM CORE」として国内でスタートさせる予定で、基地局や端末も「順調に開発している」という。今回の、ZTEとの共同開発の検討により、中国をはじめとする海外市場への展開を視野に入れていくとしている。 ■ URL ニュースリリース http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2009/02/18/ ZTE(英文) http://wwwen.zt

    Straynap
    Straynap 2009/02/19
    「XGPを10月より商用サービス「WILLCOM CORE」として国内でスタートさせる予定」
  • iPhoneをかざすと見える魔法の付箋「セカイカメラ」

    エアタグのサムネイルは実際の風景の上に、浮いているように、3D的に表示される エアタグのデータ。その場で撮影され投稿されたデータが見られる テキストのエアタグ投稿。ただの「POST」だけでなく、時差を持って波紋状にエアタグが伝わっていく「SHOUT」という機能も 頓智・(とんちどっと)は渋谷で開催中のファッション関連イベント「rooms」で位置情報を使った情報サービス「セカイカメラ」を一般向けに公開した。 「セカイカメラ」は、位置座標情報をアドレス代わりに使い、「エアタグ」と呼ばれるデータをインターネット上にある専用のサーバーからダウンロードして閲覧するというサービス。同社ではエアタグのイメージとして「iPhoneをかざすと見える魔法の付箋」と紹介している。エアタグは店舗や企業が看板代わりに使えるだけでなく、一般ユーザーを含めて自由に投稿できるなど、オープンに運用される。 現在はiPhon

  • 「WILLCOM D4」開発者インタビュー   D4開発の背景、新たなモバイルの世界とは

    ウィルコムから7月11日に発売される「WILLCOM D4」は、インテルの新しいモバイル端末向けCPU「Atom」を採用し、Windows Vistaを搭載した超小型パソコンともいえるモバイル端末。ウィルコムでスマートフォンの開発に携わる、同社 サービス計画部 スマートフォン開発グループ 課長の須永 康弘氏に、開発の背景やD4の新たな取り組みを聞いた。 須永氏 ――「WILLCOM D4」という製品が生まれた背景について伺います。これまでバッテリー持続時間という観点からもWindows CE系が選択されてきたと思うのですが、今回はパソコン向けのWindows Vistaです。 結果的に、パソコンと同等のOSを選択することになりましたが、家庭で利用しているようなコンテンツをそのまま外に持ち出そうとした時、携帯電話やスマートフォンでは完全にはできない、というのが今の私達の結論です。 携帯電話向

  • 「WILLCOM 03」開発者インタビュー   デザイン・サイズにこだわり、背水の陣で市場開拓に臨む

    ウィルコムから発売された「WILLCOM 03」は、OSに最新のWindows Mobile 6.1を搭載し、W-SIMに対応するシャープ製のスマートフォン。W-ZERO3シリーズとして進化してきたシリーズの最新モデルとして、より個性的な外見が与えられたのが印象的だ。機能面では、イルミネーションキーの採用やワンセグへの対応、オリジナルメニュー画面の搭載など、さらに踏み込んだ拡張も実現された。 「WILLCOM 03」のコンセプトや開発背景に加え、ウィルコムのスマートフォン戦略について、ウィルコム サービス計画部 スマートフォン開発グループ 課長の須永 康弘氏に話を伺った。 須永氏 ――詳細なスペックはすでに明らかにされていますので、「WILLCOM 03」の開発コンセプトを伺いたいと思います。 「W-ZERO3」シリーズは安定して一機種あたり15~20万台を販売する商品になることができ、国

  • ソフトバンクの「予想外割」は本当に安いのか

    通話料・メール代0円を掲げるソフトバンクの孫氏 23日にソフトバンクモバイルが発表した新料金プランは、月額2,880円で音声通話無料、メールも無料とインパクトのあるキャッチコピーが並んだ。従来の料金プランから大きく変わることになるため、26日のサービス開始を前に一部で情報が錯綜しているようだ。稿では、新料金プランの情報を整理していく。 ■ 予想外割 発表時にキャッチーな名称で注目された「予想外割」は、新料金プランの「ゴールドプラン」と新割引サービス「新スーパーボーナス」、期間限定キャンペーン「ソフトバンク大創業祭キャンペーン」を組み合わせたものだ。複数のサービスを組み合わせたことで、“予想外な割引を提供する”といった意味があるようだ。 ■ ゴールドプラン 指定の時間帯(21時~24時59分)は完全な無料ではなくなる 「ゴールドプラン」は、月額9,600円でソフトバンク携帯電話同士の通話が

  • 本当にオトク? ソフトバンクの「全機種0円」

    26日、店頭で新料金をアピールしたソフトバンクの孫氏 ソフトバンクモバイルの新料金プランがいよいよスタートした。26日は同社代表取締役社長の孫正義氏がヨドバシカメラに登場し、「通話0円」「メール0円」に加えて、今度は「全機種0円」という「予想外」な発表も用意された。孫氏は「これ以上何を0円にしようか」と意気込んだが、果たして当に格安な携帯電話サービスをユーザーは受けられるのだろうか。稿では、詳細が明らかにされた「新スーパーボーナス」など、ソフトバンクの料金施策をまとめる。 ■ 頭金なしの「新スーパーボーナス」 「新スーパーボーナス」は、25日に配布されたばかりのカタログも内容変わってしまった 「スーパーボーナス」は、端末価格の分割払いや料金の割引などを組み合わせた複合的な割引サービスだ。ソフトバンクを契約している間は、毎月の端末支払い額と同額の割引「新スーパーボーナス特別割引」が適用さ

  • ドコモ中村社長、「孫氏の発言には怒りすら覚える」

    ソフトバンクの広告に対して語気を強める中村氏 NTTドコモは、2006年度中間期決算を発表した。会見の中で、同社の中村維夫社長は、ソフトバンクモバイルの販売施策、および同社・孫正義社長の一連の発言内容に対して、痛烈な批判を展開した。 中村氏は、「23日夜から言われっぱなしで、怒りすら覚える部分がある」と発言。ソフトバンクの新聞広告を持ち出して、「0円の表記と、孫社長の名前は大きく書いてあるが、大切な条件が小さく書いてある。ソフトバンクモバイルに移動したが、請求書を見て、こんなはずじゃなかったという人が増えることが心配。こういう出し方はフェアなのかどうか」などと語った。 同氏が、これだけ他社を批判することは、これまでに例がなかっただけに、記者の間からも驚きの声が出ていた。 ソフトバンクの孫社長が「携帯電話会社は儲け過ぎである」と発言したことについては、「ドコモが1兆円、KDDIが5,000億

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