2009年6月11日のブックマーク (4件)

  • DIYで作れる極小衛星『キューブサット』、NASAも利用(動画) | WIRED VISION

    前の記事 ラットや犬も笑う:類人猿をくすぐる研究(動画) DIYで作れる極小衛星『キューブサット』、NASAも利用(動画) 2009年6月 9日 Alexis Madrigal 小型人工衛星キューブサット(CubeSat)に取り組む人々は、乏しい予算と限られた時間をやりくりし、ダクトテープと巻き尺を使って、1辺10センチ[重さ1キログラム程度]の立方体の人工衛星を作り、大規模ミッション用のロケットに自分たちの夢を便乗させる。泥臭くて安あがりな方法だが、その成果は、莫大な予算をかけたプロジェクトに引けをとらない。 キューブサット戦略を開拓したのは、スタンフォード大学の宇宙システム開発研究所(Space and Systems Development Laboratory:SSDL)だ。上に掲載したビデオでは、現在SSDLを率いているAndrew Kalman客員教授が、キューブサットが生まれ

  • 「重力で画面を崩壊させるMacウィルス」、購入も可能(動画) | WIRED VISION

    前の記事 月着陸船『アポロ11号』の整備マニュアル、お値段28ドル 14歳の少年が自作、太陽と人力のハイブリッド車 次の記事 「重力で画面を崩壊させるMacウィルス」、購入も可能(動画) 2009年6月10日 Charlie Sorrel MacのウィルスとWindowsのウイルス。違いは何だろうか。第1点:Macのウイルスはお金を払わないと手に入らない。第2点:Macのウイルスは、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久所蔵品になっている。 もうおわかりかもしれないが、私が話をしているウイルスは当のウイルスではない。『Newton Virus』(ニュートン・ウイルス)というもので、どちらかというと同僚に仕掛ける悪ふざけに近いものだ。 USBドライブにコピーして、Macに差し込む。するとNewton Virusが実行され、画面がみるみる崩壊していく。メニューバーとアイコンが地面の方向へと

  • 最終章-2 近づく攻殻機動隊の未来 ネットの発達と人の心

    人とロボットの秘密 ロボット工学を「究極の人間学」として問い直し、最前線の研究者にインタビューした書籍「人とロボットの秘密」(堀田純司著、講談社)を、連載形式で全文掲載します。 バックナンバー: まえがき 自分と同じものをつくりたい業(ごう) 第1章-1 哲学の子と科学の子 第1章-2 「アトムを実現する方法は1つしかない」 第2章-1 マジンガーZが熱い魂を宿すには 第2章-2 ロボットは考えているのか、いないのか 第2章-3 アンドロイドが問う「人間らしさ」 石黒浩教授 第3章-1 子どもはなぜ巨大ロボットが好きなのか ポスト「マジンガーZ」と非記号的知能 第3章-2 「親しみやすい」ロボットとは 記号論理の限界と芸術理論 中田亨博士の試み 第4章-1 「意識は機械で再現できる」 前野教授の「受動意識仮説」 第4章-2 生物がクオリアを獲得した理由 「受動意識仮説」で解く3つの謎 第4

    最終章-2 近づく攻殻機動隊の未来 ネットの発達と人の心
  • “そこにないもの”を映し出す「拡張現実ゲーム」の世界が間もなくやってくる?

    実用化は意外に近い? 「拡張現実(AR/Augmented Reality)」という言葉をご存じでしょうか。 簡単に言えば、現実空間上にCGなどの映像を重ねて、来そこにはないはずのモノや情報を、まるで当に実在しているかのように見せる技術のこと。そんな「拡張現実」の世界が、もうすぐゲームでも体験できるようになるかもしれません。 DSiのカメラで幽霊を探せ――「Ghostwire」(DSi) あなたの部屋にも幽霊が潜んでいるかも…… ひとつは、スウェーデンの開発会社A Different Gameが先日発表した、「Ghostwire」というゲーム。プレイヤーはゴーストハンターとなって、現実空間のあちこちに潜む「幽霊」たちを探して捕まえていくわけですが、DSiのカメラ越しに浮かび上がる幽霊たちの姿はちょっと衝撃的。“見えないものが見える”という「拡張現実」の特徴を、うまく生かしたゲームと言え

    “そこにないもの”を映し出す「拡張現実ゲーム」の世界が間もなくやってくる?