環境変数の設定 Oracleには、NLS機能があり、多国語に対応しています。 環境変数NLS_LANGには、クライアントの言語_地域.キャラセットを指定します。 また、環境変数LANGも正しく設定します。 OSが対応していない場合などは、unsetenv LANGとした方がいいでしょう。 また、OSが対応していない場合でも、TeraTermを使えば、InternetExplorerの多言語フォントを使って表示することができます。 例: ・日本語(EUC)の場合 unix# setenv LANG 'ja' unix# setenv LANG 'ja_JP.EUC' unix# setenv NLS_LANG 'Japanese_Japan.JA16EUC' ・日本語(SJIS)の場合 unix# setenv LANG 'ja_JP.PCK' unix# setenv LANG 'ja_J