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2006年11月2日のブックマーク (3件)

  • 遅延評価によるストリーム、Perl で。 : torus solutions!

    SICP の 3.5 節「ストリーム」に出てきたストリームを Perl で実装してみた。 意外と簡単に書けた。 SICP のお買い上げは、アマゾンの 『計算機プログラムの構造と解釈』 のページからどうぞ〜。 概要 ストリームを使うと、 プログラムに状態変化を持ち込むことなく、 物事の変化を扱うことができるらしい。 必要な時に必要なだけの計算をするのに、 実際に計算をする部分と、 その計算された値を使う部分を完全に分離した形でコーディングできるので、 非常に強力なテクニックとなり得る。 ストリームは遅延リストとして実装するので、 まず遅延評価を実現するための手続き delay と force をそれらしく作り、 その上にストリームを構成するいくつかの関数を書いてみた。 実装 以下に、 テキストに出てきた Scheme でのコードと、 それに対応する Perl のコードを順番に載せます。 スト

  • るびま

    『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直

    Suicom
    Suicom 2006/11/02
    [O/Rマッピング]
  • スキルアップのための分散オブジェクト入門 第1回

    今日、情報システムはますます肥大化し複雑化する方向にあります。ただでさえ複雑なシステムが有機的に結び付き、さらに巨大な複合システムを構成しています。このような複雑なシステムの開発コストを最小化し、しかも後々の保守を容易にするためには、 (1)システムの機能分割と分散配置 (2)コンポーネント化と再利用 (3)標準技術の採用と相互運用性 などを実現することが重要になります。そして、これらのすべてに密接に関係するのが連載のテーマである分散オブジェクト技術なのです。 分散オブジェクトには、CORBA(Common Object Request Broker)、JavaRMI(Java Remote Method Invocation)とEJB(Enterprise JavaBeans)、COM+(Component Object Model Plus)、HORBなどの代表的な技術があります。こ