先日、ASP.NETでwebアプリケーションを構築するプロジェクトに参画しました。そのプロジェクトではアジャイル開発プロセスの一つ、XP開発プロセスを(部分的に)導入しました。ちなみにアジャイルとは「機敏な」という意味です。 従来のウォーターフォール開発では、実装工程以降の仕様変更は手戻りが大きいためなるべく避けてきたかと思います。XP開発プロセスでは「変化を包含せよ」という中心思想があり、エンドユーザーにとってメリットとなるのであれば、仕様変更おこないます。もちろん、変更したらデグレードが発生して障害が起きてしまう可能性もありますので、変更箇所以外の機能に関しても再テストが必要となります。当然、変更を受け入れるためには変更を受け入れた後も品質を保障しなければなりません。 そこで肝となるのが自動テストです。自動テストができないとXPを導入することはかなり難しいでしょう。自動テストであれば、
一度インストールしたActiveXコントロールは、コンピュータにずっと保存されたままになる。ActiveXコントロールの中には脆弱性を持つものもあるので、不要なActiveXコントロールは削除した方がよい。次回使用時に最新のActiveXコントロールをインストールするように促されるからだ。 解説 Internet ExplorerでWebページを開くと、表示に必要となるActiveXコントロールのインストールが求められることがある。そこで、ActiveXコントロールのインストールを許可すると、3Dグラフィックスや動画などが配置された表現豊かなWebページが表示可能になったり、Webブラウザベースのアプリケーションなどが利用可能になったりする。ActiveXコントロールの中には、Flash PlayerやSchockwaveなどのように、Webページに動画や3Dグラフィックス、さまざまなユー
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