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2007年10月18日のブックマーク (9件)

  • NET開発者のための開発プロセス入門(前編) アジャイル開発を導入できていない.NET開発者たちへ

    「あなたのプロジェクトでは、どのような開発プロセスを採用しているだろうか?」 ご存じのとおり、「開発プロセス」とは、ソフトウェア開発の進め方を定めたものである。一般に開発プロセスでは、開発作業の手順と内容、それを実行すべき担当者の役割、各作業の成果物であるドキュメントやプログラム、さらにそれらの指針となるガイドラインなどが定義されている。 今日まで、そのような開発プロセスがソフトウェア開発を成功させるために数多く出現してきた。これらは、単に開発プロジェクトの規模や開発言語だけを背景に考え出されたわけではない。当然、当時のソフトウェア開発が置かれていた状況や要求が大きく影響している。 そこで稿前半では、開発プロセスの成り立ちから、現在の最新開発プロセスが誕生するまでの経緯を、その時代背景を含めて説明する。このような開発プロセスの歴史を知っておくことは、開発プロセスの質を理解するうえで役立

  • .NETビルド・エンジン「MSBuild」使いこなし術 ― @IT

    .NET Framework 2.0では、CLR上で動作するプログラム(以降、.NETプログラム)を生成するための新たなビルド・エンジンとして「MSBuild」が搭載された。 そこで特集では、前・後編の2回に分けてMSBuildの詳細を解説する。前編では、「MSBuildとは何かについてとその利用方法」について、後編では「ビルドの手順(以降、ビルド・プロセス)を記述したMSBuild用ファイルの読み方や書き方、またMSBuildにカスタムの機能を追加して拡張する方法」について説明する。 それではさっそくMSBuildとは何かから説明していこう。 1. 「MSBuild」および「MSBuildファイル」とは? MSBuildとは、独自のXMLフォーマットのファイル(以降、MSBuildファイル)を解釈して、それに従い.NETプログラムをビルドするためのツールである。 MSBuildファイル

  • 構成管理 実践入門 第1章 構成管理入門 はじめに

    第1章 構成管理入門 はじめに なぜ今構成管理に注目するのか 特集で扱う内容 サンプルの準備 第2章 Subversionによるバージョン管理入門 はじめに クライアント環境の構築 インポート チェックアウト ソースファイルの変更に関連する操作 チーム開発に関連する操作 おわりに 第3章 Subversionベストプラクティス はじめに 帰ってきたO先輩 コードライン編その1 メインライン コードライン編その2 コードラインポリシー コードライン編その3 プライベートバージョン サードパーティライブラリのバージョン管理 リリース編その1 リリース管理 リリース編その2 自動リリース 継続的インテグレーション 第4章 Maven2によるビルド入門 はじめに なぜMaven2なのか? Maven2のインストール まずは試してみよう さらに開発を進めよう 第5章 Maven2ベストプラクティス

  • NAntでアセンブリのバージョンアップデートを自動化する:CodeZine

    はじめに NAntとはAnt(Javaのビルドツール)の.NET版ツールです。さまざまなタスクやファンクションが用意され、開発時の作業自動化や、作業の負荷軽減が可能になる便利なツールです(2006/10/11時点の最新バージョンは0.85rc4)。NAntに関する詳細は、別稿「NAntを活用して開発時の作業を自動化する」も併せて参照してください。 稿ではこのNAntを利用して、ビルド作業のたびにアセンブリのファイルバージョンのアップデートを自動で行う方法を紹介します。これによって、手動によるビルドバージョン変更の手間がなくなり、ビルドが何度行われているかを正確に把握することができます。 バージョン保持ファイルに前回のバージョンを保存しておき、それをNAntで更新することによって、アセンブリのファイルバージョンの4桁目(例:1.0.0.0の0部分)を、ビルドのたびにインクリメントすることが

    Suicom
    Suicom 2007/10/18
    [ビルド自動化]
  • NAntを活用して開発時の作業を自動化する(.NET, NAnt, XML, ビルド)

    はじめに アプリケーションを開発していると、同じような作業を繰り返さなければいけないことがあります。例えば、リリースモードでコンパイルしたり、VSS(Visual Source Safe:ソースコード管理ソフト)から最新ソースを取ってきてビルドしたりというような作業です。このような定型作業には慣れてしまっているかもしれませんが、NAntを使って自動化するとちょっとした手間を省くことができ、プログラミングに専念できるようになります。稿では、NAntの概要と、使用例について紹介します。 なお、NAntと同様の機能を持つ.NET Framework 2.0同梱ツール「MSBuild」についての紹介記事『MSBuildを活用して開発時の作業を自動化する』も併せてご覧いただくことをおすすめします。対象読者 Visual Studio (.NET)で開発を行っている方、作業の効率化・自動化に興味のあ

    Suicom
    Suicom 2007/10/18
    [ビルド自動化]
  • TortoiseSVN

    図の一覧 1.1. バージョン管理外フォルダーの TortoiseSVN メニュー1.2. インポートダイアログ1.3. ファイル差分ビューアー1.4. ログダイアログ2.1. 典型的なクライアント/サーバーシステム2.2. 回避したい問題2.3. ロック・変更・アンロックモデル2.4. コピー・変更・マージモデル2.5. ...コピー・変更・マージモデル(の続き)2.6. リポジトリのファイルシステム2.7. リポジトリ3.1. バージョン管理外フォルダーの TortoiseSVN メニュー4.1. エクスプローラーのアイコンオーバーレイ表示4.2. バージョン管理下のフォルダーのコンテキストメニュー4.3. バージョン管理されたフォルダー内のショートカットに対するエクスプローラーのファイルメニュー4.4. バージョン管理下のディレクトリに対する右ドラッグメニュー4.5. 認証ダイアログ

  • TortoiseSVN でファイルのバージョン管理をしてみる

  • SubversionクライアントTortoiseSVNによるバージョン管理

    SubversionクライアントTortoiseSVNによるバージョン管理 2006/01/13 サイオンコミュニケーションズ株式会社 津嘉山 朝也 1. はじめに ソフトウェア開発などにおいて後々になって修正したプログラムを元に戻したいと思ったときに、どのファイルのどこを修正したのかって、よく忘れちゃってますよね。修正のたびに毎回バックアップしてもよいのですが、それはそれで面倒です。 そんなときに使っていただきたいのが今回紹介するバージョン管理ツールです。今回はTortoiseSVNというソフトを使って、Windows環境ですぐに始められるバージョン管理を紹介したいと思います。 2. バージョン管理とは バージョン管理って実際何をやっているの?と思われる方、実はやっていることはとても単純です。ファイルを変更したとき、その変更した部分(差分)をデータベース(もしくは別のファイル)に変更

  • Subversion

    Subversion とは、CVSに代わる次世代のバージョン管理システムです。 CVSに似たモデルを採用しつつ、CVSにあった欠点のほとんどが解消されています。 以下、SubversionをSVNと略します。 CVSとの違い まずSVNを使ってみてCVSと違うところと言えば、 リビジョン番号の扱い方でしょう。 CVSではファイル毎にリビジョン番号が付いていますが SVNでは「ツリー全体」に対してリビジョン番号が付けられています。 例えば、あるプロジェクトツリーでA,B,Cという3つのファイルがあったとします。 A 1.1 B 1.3 C 1.5 ファイルの右側に付いているのがリビジョン番号です。 ファイルそれぞれに付いています。 これらのファイルを全て編集してコミットすると、リビジョン番号は以下のようになります。 A 1.2 B 1.4 C 1.6 ツリー全体に付くリビジョン番号 これに対