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環境変数の設定 Oracleには、NLS機能があり、多国語に対応しています。 環境変数NLS_LANGには、クライアントの言語_地域.キャラセットを指定します。 また、環境変数LANGも正しく設定します。 OSが対応していない場合などは、unsetenv LANGとした方がいいでしょう。 また、OSが対応していない場合でも、TeraTermを使えば、InternetExplorerの多言語フォントを使って表示することができます。 例: ・日本語(EUC)の場合 unix# setenv LANG 'ja' unix# setenv LANG 'ja_JP.EUC' unix# setenv NLS_LANG 'Japanese_Japan.JA16EUC' ・日本語(SJIS)の場合 unix# setenv LANG 'ja_JP.PCK' unix# setenv LANG 'ja_J
主な内容 --Page 1-- ▼Data Pump Export/Importユーティリティで論理バックアップ --Page 2-- ▼論理バックアップ処理を一時停止する --Page 3-- ▼ダンプ・ファイル・セットの使用ディスク容量を見積もる ▼データファイル、表領域、スキーマを変更してリカバリを行う ▼アンロード/ロード処理のパラレル実行 ▼覚えておくと便利なパラメータ一覧 第3回「Oracleの代表的なバックアップ方法」、第4回「Recovery Managerを使ったバックアップ方法」では、Oracleの代表的なバックアップ方法の概要について説明してきました。今回は、第3回で説明した論理バックアップ方法としてDataPumpに焦点を当て、具体的な使用方法やその際の注意点を説明します。 Data Pump Export/Importユーティリティで論理バックアップ Oracle
企業や組織においては、少なからず機密性の高い情報を保持しているだろう。その情報を具体的に管理しているのはデータベースシステムであることは自明だ。しかし、この当たり前のシステムが、セキュリティに関してはいまひとつきちんと管理が行われていない場合が意外と多く見受けられるといわれている。 例えば、アクセス権を適切に付与または制限しておらず、権限のないユーザーによって機密データをのぞかれ、詐取されてしまったりすることが問題となっている。データベースの安全性を確保するには、機密データへの権限のないユーザーからのアクセスの防止やデータの不当な削除・改ざんなどの破壊行為の防止、データに対するユーザーアクセスの監視などの対策が必要である。 本記事では、Oracle9iのセキュリティ機能を中心に、データベースのセキュリティを強化するために役立つ情報を説明していく。企業情報、セキュアなシステム構築において重要
主な内容 --Page 1-- ▼Oracle Recovery Managerによるバックアップ --Page 2-- ▼Oracleの機能を利用した2次的なバックアップ方法 --Page 3-- ▼Oracle Data Guardを使った2次的なバックアップ方法 ▼各バックアップ手法のメリット・デメリット 今回は前回に引き続き、Oracleで一般的に利用されるバックアップ方法の概要について説明します(詳細については、第5回以降にて説明します)。前回はエクスポート・ユーティリティとOSコマンドによるバックアップについて説明しました。今回はOracle Recovery Managerを使用したバックアップ方法を説明します。また、2次的なバックアップとしても利用できる災害対策機能、オブジェクト複製機能についても紹介します。 Oracle Recovery Managerによるバックアップ
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