梅雨の真っ只中、我が家の薪は雨ざらしになっています。 よく雨にかかると薪が重くなりますよねって言われるんですけど、実はそこまで重さには関係ないかなって思います(測っていないけど)。薪の原木はそれ以上に重いので、水分が含んだ程度ではあまり変化がないかなっていうのが本音です。樹皮には水を吸い込む感じは微々たるものかなぁって思ってたりします。 で、よく原木を雨に濡らしてから割ったほうがいい派と、雨には濡らさず乾燥したほうがいいんじゃね派との論争があるようで、ちょっと調べてみました。 先人からのお知恵 いつもお世話になっているガヤさんのブログでも同様のことを言及していて、少し引用させてもらいます。以下ガヤさんのページより www.makifuyu.com 面白いのが水中乾燥を調べていて、そこから下記のようなことを考えたようです。 1.樹液や樹脂、アクの成分が抜け、導管や毛細管の通導性が確保されるこ
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