年齢相応か、それとも認知症の始まりか… 今まで、できていたことができなくなる、通いなれている道がわからなくなった。 大切な約束をわすれてしまった、同じ事を何度も聞いたりするようになった。 献立が中々たてられなくなった。趣味に興味がもてなくなった。服装をきにかけなくった等など。 ごく初期の認知症は、年齢相応の物忘れとみわけがつきにくいのです。 このくらいの物忘れは、年のせいだから、と思う前に受診してみませんか。 認知症も適切な治療で回復するもの、また進行を遅らせる薬もあります。 大抵は、ご家族が心配されて受診されるケースが多いのです。 次のチェックリストをやってみましょう。 <もの忘れ"めやす"リスト> 24点以下は、認知症を疑います。