「300万人を突破すれば、必ず再訪韓します」 映画『君の名は。』の新海誠監督が韓国で発表した“公約”がどうやら守られそうだ。韓国メディア『スポーツ東亜』によると、「新海誠監督が2月8日に再訪韓して記者会見を行う」という。 『君の名は。』は現在、韓国で累計観客動員数340万人を突破。これは、歴代日本映画興行ランキング1位、歴代海外アニメーション映画ランキング7位の快挙だ。 (参考記事:パロディーに“迷惑行為”まで…『君の名は。』が韓国で人気のワケは?) 『君の名は。』の効果なのだろうか。少女像問題などで日韓関係は冷え込んでいるものの、日本の文化コンテンツに対する韓国人の関心はかつてないほど高まっている。 それを物語るように、過去の映画作品が次々と公開される予定だ。 2月8日には是枝裕和監督の『誰も知らない』が再公開。続く16日には西川美和監督・本木雅弘主演の『永い言い訳』、28日には新海監督
北朝鮮の金正恩党委員長を支え権力の頂点に君臨してきた支配階層のなかで異変が生じつつある。建国の父である金日成主席の時代から仕えてきた大物政治家の息子が不自然な形で解任されたというのだ。 「高射銃」で人間をミンチに金正恩氏は独裁体制を構築するために、多数の幹部を粛清・処刑してきた。たとえ朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の高級幹部であろうと、時には人間をミンチと化する残忍な処刑方法で、恐怖心を植え付け、体制固めを行ってきた。 (参考記事:玄永哲氏の銃殺で使用の「高射銃」、人体が跡形もなく吹き飛び…) こうした中、比較的安泰だったのが抗日パルチザンの血筋だった。 北朝鮮は社会主義体制を標榜しているが、実体は金日成氏を始祖とする「王朝国家」だ。その金王朝を支える一大勢力が日成氏とともに抗日パルチザン闘争を繰り広げ、建国後も政権を支えた人脈、抗日パルチザンの血筋である。いわば北朝鮮の「赤い貴族」たち。 抗日パ
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