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ブックマーク / originalnews.nico (3)

  • 坂本龍一氏にとっては黒歴史?『王立宇宙軍 オネアミスの翼』楽曲制作秘話を岡田斗司夫が語る

    5月6日放送の『岡田斗司夫ゼミ』にて、アニメ制作会社ガイナックス元代表取締役社長の岡田斗司夫氏は、音楽家の坂龍一氏のインタビューに触れ、坂氏が映画音楽を担当したものの“なかったこと”にしている劇場アニメ『王立宇宙軍 オネアミスの翼』の、制作時の裏事情について語りました。 岡田斗司夫氏。─関連記事─ 自社制作のアニメはどれも「なぜ感動するのかわからなかった」ガイナックス元代表取締役・岡田斗司夫が語る制作現場の裏話 「月収は250万円までいきましたね」岡田斗司夫、ガイナックス時代の月収を語る。 今もなかったことにされている『王立宇宙軍』作曲の過去岡田: 音楽家の坂龍一さんが、ニューヨークでのあるインタビューの中で、「アニメ映画音楽に関わったことについて」ということで、こんなふうに話されていました。 「今から35年前に担当したことがあるんですが、あまり気に入ってないんです(そのため題名も

    坂本龍一氏にとっては黒歴史?『王立宇宙軍 オネアミスの翼』楽曲制作秘話を岡田斗司夫が語る
    Surume
    Surume 2024/06/06
  • ドラッグ・AV・死体写真etc…“90年代サブカル鬼畜ブーム”を振り返る【話者:吉田豪・久田将義・水野しず】

    あれ? みたいに、もしかしたら自分はそういう昔のことをちゃんと総括しないまま生きてきて、ある日サブカルスイッチが入って、そういうものも良しとするような自分もどこかにいることに気づいて、自己批判をはじめたみたいな感じなんですね。 久田: そうそう。 吉田: 死体写真だのドラッグだのいろいろなものが90年代、「危ない1号」とかで鬼畜ブーム的なものがございました。 雑誌「危ない1号」。 (画像はAmazonより)久田: 俺は何回も言っているし書いていると思いますけれど、青山正明さんとか、こじままさきさんとか、その「危ない1号」の人たちも書いてもらってはいますけれど、「死体写真だけは絶対に許さない」とは言っていますけれどね。 表現の自由なので釣崎清隆さんが何と撮ろうが構わないし、それは守ります。でも絶対もう許せないですね。ダメです。人の死を見世物にしたりとか、手を叩いて笑うような行為はどんな行為で

    ドラッグ・AV・死体写真etc…“90年代サブカル鬼畜ブーム”を振り返る【話者:吉田豪・久田将義・水野しず】
  • 日本アニメが世界ヒットしても何故クリエイターにお金が届かなかったのか? エヴァでヨーロッパにアニメ再ブームを起こしたイタリア人の戦い

    のアニメが海外で大人気! と言われるが、その人気は一体どこから生まれてきたのだろうか。1990年年代から2000年代にかけてヨーロッパで巻き起こった日アニメの再ブーム。フランスでの『新世紀エヴァンゲリオン』の深夜放送がサッカーで中止となった際には約5000件の抗議電話が殺到したという。 そこには、発火点となった人物がいる。 イタリア出身のコルピ・フェデリコ氏だ。70年代に『UFOロボ グレンダイザー』などの日アニメブームの洗礼をうけ、1990年代に日へ留学。『世界名作劇場』で知られている日アニメーションの合作アニメの原作翻訳のアルバイトをきっかけに日とヨーロッパをアニメでつなぐビジネスに関わっていく。クリエイターへの報酬が少なすぎることへの疑問をきっかけに設立したライセンス事業は、それまでの粗悪な吹き替えを改善し、『エヴァンゲリオン』、『カウボーイビバップ』など今でも根強い人

    日本アニメが世界ヒットしても何故クリエイターにお金が届かなかったのか? エヴァでヨーロッパにアニメ再ブームを起こしたイタリア人の戦い
    Surume
    Surume 2018/02/26
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