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![Menus and Popovers in Menu Bar Apps for macOS | raywenderlich.com](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f9f37f252daa90402a61582c4c1fd43251aed76b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkoenig-media.raywenderlich.com%2Fuploads%2F2017%2F08%2FMenus-Popovers-twitter-3.png)
Swift3でMacOSX開発(cocoa programming)について備忘録を兼ねて記載します。 今回紹介する内容は、メニューバー(ステータスバー)に常駐するタイプのアプリケーションの作り方についてです。 はじめに 今回紹介するアプリケーションは、Xcodeを使用して作成します。 まずは、サンプルプロジェクトを作成してしまいましょう。 「Create a new Xcode project」を選択。 上部のタブを「macOS」に切り替えた状態で、「Cocoa」を選択してNextで進みましょう。 プロジェクトの名前などの項目を指定するウィンドウが開くので、今回は「Sample」と言う名前にしました。 Use Storyboardsにチェックを入れて、ストーリーボードも追加しておきましょう。 確認したらNext。 これでプロジェクトの作成が完了しました。 デフォルトのストーリーボードはこ
以前作った常駐アプリにヘルプを内包させる都合でメニューを追加することにした。いわゆるステータスバー常駐型アプリへの改変ということになる。以前投稿した「常に他のアプリより前面にウインドウを表示する」 と一部内容がかぶってしまうのだが、今回調べたことと合わせて、改めてステータスバー常駐型アプリの作成方法ということでまとめ直すことにする。改めてのひな形としてデモも作成した。 まずは、常駐型アプリとは?っていうところを軽く復習。常駐型アプリというのは、常時システムを監視する必要があるなど、他のアプリケーションで何らかの処理が行われている間も裏で動いているようなアプリのことで、macでいうと起動中もドックやコマンド+タブキーで表示されるアプリ切り替えパネル、強制終了パネル等に表示されないものである。アプリが自身を終了するための何らかの手段を提供していない場合は、アクティビティモニタなどを用いてしか終
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