2014年2月20日のブックマーク (2件)

  • 米軍当局者「中国軍は尖閣奪取想定」 NHKニュース

    中国が去年秋に行った大規模な演習について、アメリカ軍の当局者は、中国軍が自衛隊との激しい戦闘の末、沖縄県の尖閣諸島を奪うことを想定していたとして、中国が尖閣諸島上陸のための軍事作戦に力を入れ始めていると指摘しました。 これは、アメリカ海軍の太平洋艦隊司令部で情報部長を務めるジェームズ・ファネル大佐が、今月13日に西部カリフォルニア州で開かれたシンポジウムで明らかにしたものです。 この中で、去年秋に中国軍が中国南部で行った大規模な演習について、「さまざまな部隊が参加した大規模な上陸作戦で、尖閣諸島や琉球諸島南部を奪う想定としか考えられず、中国軍は東シナ海で自衛隊と短期的に激しい戦闘を行い、打ち破る任務を新たに与えられたと分析している」と述べました。 中国軍は長年、台湾に対する上陸作戦の能力を向上させてきましたが、ファネル大佐は、日との間で沖縄県の尖閣諸島を巡る緊張が高まるなか、尖閣諸島上陸

    SusanoJapan
    SusanoJapan 2014/02/20
    軍人が言うならそうなのか?と思っちゃうけど、でも尖閣は奪取もなにも近寄ってるのは日常だし、つまりまず居座られるのだろう。で、どうしょう?という展開になるんだろね?
  • 木村正人のロンドンでつぶやいたろう 安倍首相は米国の「失望」を取り違えていないか

    安倍晋三首相の靖国神社参拝をめぐる波紋はおさまるどころか、さらなる広がりを見せている。自国の戦没者に対する追悼の仕方を他国からとやかく言われたくないという不満が背景にある。 安倍首相に参拝を勧めてきた衛藤晟一首相補佐官が、首相の靖国参拝に「失望」を表明した米国に対して、「われわれのほうが失望だ」と動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿した国政報告でコメントした。 菅義偉官房長官は「首相補佐官は内閣の一員であり、個人的見解は通用しない」と取り消しを指示した。これを受けて、衛藤氏は発言を撤回し、動画を削除した。 しかし、安倍首相の周辺では「日は日でやって行こう」という独自路線の気運が強まっているのではないか、という疑念を改めて感じさせた。 「米国はちゃんと中国にものが言えないようになっている。中国に対する言い訳として(失望と)言ったに過ぎない」と衛藤氏はユーチューブで解説したそうだが、この見

    SusanoJapan
    SusanoJapan 2014/02/20
    今の自民(国民)に中国への牽制の為に韓国の機嫌をとる余裕は無いし、国としての威信を国民が持とうという流れも棄てられない。失望という言葉は皆が知る。では公式発表である理由は?その点の考察に欠ける。