今週のコラムニスト:レジス・アルノー 想像してみてほしい----あなたは、日本で生まれ育った18歳のフランス人。東京・飯田橋にあるフランス人高校を卒業したばかりで、将来のことを真剣に考えている(フリをしている)。自分の生きる道は、どちらの国にあるのか。フランスに渡る? それとも日本に残る? あなたが新聞を毎日読んでいるなら、答えは自明だろう。もちろんフランスだ。 フランスは「joie de vivre(人生を楽しむ)」国だ。国際的で、若々しくて、開放的。世界1の美女に世界1のファッションブランド、世界1の景色とワインがそろっている。 一方で、日本は「未来が約束された国」の座から転げ落ちてしまった。高齢化と景気低迷がものすごいスピードで進み、世界での存在感はすっかり失われている。 日本にとって、世界はどうでもいいらしい。政治もメディアも自己中心的で、NHKの7時のニュースは国内ニュースばかり
“ゆとり新人”…クレームの謝罪メールに「顔文字」 飲みの誘いに「心の準備が…」 取引先との打ち合わせで「クリームソーダ」 1 名前: 消しゴム(岐阜県):2010/04/06(火) 17:59:50.55 ID:WNjGGLED ?PLT 【ワイドショー通信簿】「上司が支援するのは当然」 2010新人を面白がる法 今2010年入社式に臨んだ新人たちは、いわゆる「ゆとり教育」で育った世代。1992年に制度が始まったとき、小学校1年生だった世代は2008 年に社会人になった。今年はその2年あとだ。のびのび育ったのは間違いないのだが……。 「ゆとり社員との付き合い術」の著者で、コンサルタントの橋本尚美は「先生自体の役割が支援・サポートになっているので、 人から支援されるのが当たり前という人が多い」という。 だからなのか、先輩たちからは、「マナーができてない」「空気が読めない」 「先輩にあいさつし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く