1:鳥φ ★:2010/08/11(水) 17:21:04ID:???0 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会が終了して11日で1カ月。 国家の威信をかけて治安対策に取り組み、大過なく大会を乗り切った南アだが、 高揚感が薄れるとともに、強盗や殺人などの凶悪事件が再び多発している。 市民からは「元の南アに逆戻りした」とあきらめの声も聞かれる。 「平和は一時的なものだった」。ヨハネスブルクの貧困地区アレクサンドラに暮らす 給油所店員レボ・ガディシさん(30)がため息をついた。 南ア政府はW杯のため、警察官約4万4千人を新規採用。大会期間中は、 外国人の多い繁華街や各地の旧黒人居住区で警戒に当たる警官の姿が頻繁に目撃された。 しかし大会後、目にする機会は激減したという。 さまざまな報道を総合すると、ヨハネスブルク近郊で4日、窃盗犯の車を見た住民が、 南ア大会の象徴となった応援グッズの民