2012年4月9日のブックマーク (4件)

  • 不景気関係なし。「ヒット商品」が出ない理由

    なぜ、今の若い世代は物欲がなくなったのか 「シェアリング(共有)」のライフスタイルが浸透してきている。車を共有して使うカーシェアリングがカーライフの一形態として定着し、電化製品やベビー用品などを買わずにレンタルで済ます家庭も増えている。一つの家を複数の単身者が共有して暮らすシェアハウスが人気を呼び、モノばかりでなく、仕事を分け合うワークシェアリングも社会的なテーマになっている。 もともと江戸時代まで農村を中心とした日のコミュニティでは相互扶助、沖縄の方言でいえば「ゆいまーる:結い回る(助け合い)」の基はシェアリングだった。しかし近代以降、特に戦後の高度成長期を経て日人はアメリカ型の大量生産・大量消費社会の豊かさを享受してきた。テレビや電話が一家に一台だった時代から、今やテレビも携帯電話もパソコンも一人一台の時代になり、「個の時代」も行き着くところまで行き着いた観がある。 私が子供の頃

    不景気関係なし。「ヒット商品」が出ない理由
    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2012/04/09
    今どきの若い世代には“ありえない”数字。1日3時間も通勤にかけてまで何で郊外に家を持つのか、彼らには理解できないし、そこまでして行きたい会社などないに違いない。
  • 不景気関係なし。「ヒット商品」が出ない理由 (3ページ目)

    努力する方向が根的に違うのである。私がトヨタや日産自動車のトップなら、持てる政治力のすべてを使って、課税を含めた車のランニングコストを安くする。一方で中古車の買い取り価格を高くして、少なくともアメリカやオーストラリア並みにする。維持費がリーズナブルになって中古車がまともに査定されるようになれば、車を持つペナルティも減り、楽しさも復活するだろう。また、そうでなければ日の産業を支えてきた自動車業界は衰退期に向かって転がり落ちるだけである。 二言目には不景気のせいにするが、日経済の長引く停滞の原因はそればかりではない。成長期の思い上がった戦略をそのままにして、政府や企業がマーケットの現実(消費者の懐具合と優先順位)に向き合っていないことが大きな問題であり、いくらもがいてもヒット商品が出てこない理由もそこにあるのだ。 「いつかはクラウン」「いつかは持ち家」といった成長期の神話が完全に崩壊して

    不景気関係なし。「ヒット商品」が出ない理由 (3ページ目)
    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2012/04/09
    努力する方向が根本的に違うのである。私がトヨタや日産自動車のトップなら、持てる政治力のすべてを使って、課税を含めた車のランニングコストを安くする。一方で中古車の買い取り価格を高くして、少なくともアメリ
  • 不景気関係なし。「ヒット商品」が出ない理由 (2ページ目)

    持ちたがらないし、買いたがらない、こう思っている生活者が日では急速に増えている。そうしたマーケットの変化、変質に対して、政府も日の企業も反応が鈍すぎる。 象徴的なのが「自動車」である。国内販売は不振の一途だが、自動車産業は依然として日最大の産業であり、斜陽化をい止めるためにも車の購入を促進するような努力を官民一体となってすべきだろう。しかし現実は逆で、相変わらず車は税金の塊だ。 購入時の見積書を見ると、車両体価格の下欄に、まるでペナルティが与えられたかのように税金がついてくる。消費税、自動車税、自動車取得税、自動車重量税と税金オンパレードだ。そこに税金同等の自動車保険が加わる。しかも、若い人ほど保険料が安くなるなら車を買う気にもなるだろうが、逆に若い人ほど保険料は高い。それでいてメーカーがつくるのはおよそセクシーとはいえない車ばかりなのだから、車を買えというほうが無理な話である。

    不景気関係なし。「ヒット商品」が出ない理由 (2ページ目)
    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2012/04/09
    、車両本体価格の下欄に、まるでペナルティが与えられたかのように税金がついてくる。消費税、自動車税、自動車取得税、自動車重量税と税金オンパレードだ。そこに税金同等の自動車保険が加わる。
  • 見合い相手の男性が「ブサイク」、女性が服脱ぎ暴れ全裸で走りだす…中国 : 痛いニュース(ノ∀`)

    見合い相手の男性が「ブサイク」、女性が服脱ぎ暴れ全裸で走りだす…中国 1 名前:帰社倶楽部φ ★:2012/04/08(日) 14:37:53.36 ID:???0 同省嘉峪関市で現地時間3月27日午後8時ごろ、河南省からやってきた女性が、インターネットで知り合った男性が働く会社を予告もなく尋ねた。仕事中だった男性はすすだらけの顔面にマスク姿で髪はボサボサだった。その姿を見た女性は「あまりにもイメージと違いすぎる」と深く失望して気が動転し、突然服を脱いで大声で叫び出した。 突然職場を尋ねられた挙句、「イメージと違う」と奇行にまで出られてしまった男性は警察に通報。警察官によって説得された女性は平静を取り戻し衣服を身につけるとともに、男性に対して往復の交通費を要求、男性は直ちにこれを受け入れた。警察官に付き添われて駅までやってきた女性だったが、男性に対して追加の交通費を求めだした。男性が躊躇(

    見合い相手の男性が「ブサイク」、女性が服脱ぎ暴れ全裸で走りだす…中国 : 痛いニュース(ノ∀`)
    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2012/04/09
    男性が躊躇(ちゅうちょ)したところ女性は再び服を脱ぎ、全裸になって公道を走りだした。   日本でいう婚活ババアの成れの果てか・・・